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SAYA University、「Put Data First Conference 2025」に参加 ── Security by Design(設計段階からのセキュリティ)の重要性を発信

2025年10月31日05時10分 / 提供:PR TIMES

2025年10月27日~29日/米国ラスベガス

SAYA Universityは、2025年10月に米国ラスベガスで開催される「Put Data First Conference 2025」に参加することを発表しました。本カンファレンスは、「To be AI-First, You Must Put Data First(AIを優先するためには、まずデータを優先せよ)」をテーマに、AI時代におけるデータの価値・信頼・倫理を探求する国際的なフォーラムです。世界各国のリーダー、イノベーター、研究者が集い、データとAIがもたらす新たな可能性について議論します。

日本最大級のサイバーセキュリティ教育プラットフォームであるSAYA Universityは、AIや大規模言語モデル(LLM)の進化が加速する中で、「安全性とセキュリティを設計段階から組み込む(Security by Design)」という理念の重要性を発信します。

会期中、SAYAはグローバル企業と意見交換を行い、責任あるAI活用、人を中心としたサイバーセキュリティ教育、そしてテクノロジーに倫理と安全を組み込むためのアプローチについて議論をリードします。また、本参加を通じて、グローバルなパートナーシップの拡大と、デジタル時代におけるセキュリティ意識・倫理的開発のメッセージを一層強化していきます。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51799/10/51799-10-afbcb30db4651d5490ab2465fd488b8c-800x432.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「AI導入が世界的に進む中で──特に日本にとっては、SAYAがこうした議論の最前線に立ち続けることが極めて重要であると考えています。今回のような国際的な場に参加することで、私たちのチームは日本の従業員にとって本当に役に立つ、実践的なトレーニングを提供できるようになるからです。そしてAIには、そして同時に、AIは“最初の設計段階から安全とセキュリティを組み込むべきもの”だということを、再確認させてくれる機会にもなります。」
- SAYA University 共同創業者 Jonathan Hiroshi Rossi

SAYA Universityは、今回の参加を通じて、サイバーセキュリティ教育の国際的な連携をさらに推進し、安全で強靭なデジタルトランスフォーメーションの実現に貢献していきます。

SAYA Universityについて
SAYA Universityは、日本語で提供されるサイバーセキュリティ意識向上コンテンツとして国内最大規模のライブラリを有する、従業員リスク低減プラットフォーム。アニメ形式のマイクロラーニングを通じて、短く記憶に残る「スキマ学習」を日常の「当たり前」として取り入れることで、日本の働く人とその家族にオンライン上で身を守る力を届けています。
SAYA University

Put Data First Conferenceについて
Put Data First Conferenceは、AI時代におけるデータの戦略的価値を最大化することを目的とした国際会議です。2025年のテーマは「To be AI-First, You Must Put Data First」。信頼性・倫理性の高いデータ活用こそが次世代のイノベーションの基盤であることを提唱します。産業・学術・テクノロジー分野のリーダーが集い、ガバナンスやデータ活用の在り方、持続的な成長のための協働を議論します。
詳細は www.putdatafirst.com をご覧ください。

Media Contact
SAYA Cybersecurity Awareness
Email: Yuka@SayaUniversity.com
Email: Safety@SayaUniversity.com

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