2025年06月30日16時30分 / 提供:PR TIMES
社会課題に挑み、革新と進化を追求し続ける
株式会社技研製作所(本社:高知市、代表取締役社長 CEO:大平厚)が製造販売する油圧式杭圧入引抜機「サイレントパイラー(TM)」は、1975年7月の第1号機開発から今年で50周年を迎えます。これまで社会や市場のニーズを時代ごとに先取りする画期的な「サイレントパイラー(TM)」を100機種以上展開し、累計生産台数は4000台を超えています。採用実績は40以上の国と地域に広がり、国内外でサステナブルな社会の実現に寄与しています。
「公害対処」を掲げ創業した当社グループの原点は、「社会課題の解決」にあります。無振動・無騒音施工、省スペース・仮設レス施工による工期・工費の縮減やCO2の削減、地震や津波、洪水に耐える粘り強いインフラの急速構築など多様な優位性を活かし、年々激甚化する自然災害に対応できる防災企業として成長してきました。現在は「サイレントパイラー(TM)」をはじめ圧入機製品の「DX化」を進め、労働力不足の解決に取り組むなど、常に前進し続けています。また、インフラ施設の老朽化による事故が各地で急増する中、当社のオンリーワンソリューションへの期待と必要性がますます高まっています。今後も開発型企業として、顧客や現場からの声に寄り添いながらまったく新しい機械や工法、構造物を生み出し、未来につながる安心・安全で快適なまちづくりの実現を目指してまいります。
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