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アイネック、九州GX脱炭素推進EXPOに出展 「自立エネルギー型避難所」で災害対応とGXを融合

2025年06月07日13時40分 / 提供:PR TIMES

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/150642/8/150642-8-d142f56c6301c4fb3d20accc35fc08a7-2196x1324.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社アイネックは、2025年6月4日・5日の2日間、マリンメッセ福岡で開催された「九州イノベーションWEEK」内の「九州GX脱炭素推進EXPO」に出展しました。

本展示会は、持続可能な未来の実現を目指し、九州地域におけるGX(グリーントランスフォーメーション)と脱炭素の取り組みを加速させるための商談型展示会です。「GX推進」「再生可能エネルギー・クリーンエネルギー」「脱炭素技術・CO2削減ソリューション」「産業界・自治体の取り組み」「環境規制対応・企業の実践」の5つのテーマを軸に、さまざまな製品やサービスが紹介されました。
当社は本展において、脱炭素の推進とレジリエンス強化を同時に実現する新たなソリューションを提案しました。

点ではなく、連携で備える。
――「自立エネルギー型避難所」のご提案

多くの自治体では、省エネや再生可能エネルギーの導入が“点の施策”として個別に進められています。しかし、災害時を見据えた避難所やBCP(事業継続計画)施設の整備には、システム全体の“面としての連携”が求められます。

たとえば避難所では、空調だけでなく、照明、携帯電話の充電、テレビやラジオによる情報収集、赤ちゃんのミルクづくり、食事の温めといった多様な場面で電力が必要とされます。つまり、求められるのは「自立して機能する避難所」です。その実現には、空調・照明・通信・給電などの機能を相互に連携させ、持続的に稼働させる統合的なシステムが鍵を握ります。当社が提案するソリューションは、脱炭素の推進と同時に、災害対応力の向上(レジリエンス強化)を図る新しい選択肢です。

おかげさまで、会期中は多くの方々に当社のサービスにご関心をお寄せいただきました。次回は、2025年7月2日から4日まで東京ビッグサイトで開催される「自治体・公共Week 2025」に出展し、引き続きこのソリューションをご紹介いたします。

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