2025年09月02日18時15分 / 提供:PR TIMES
シンガポール最大の蒸留所「Rachelle The Rabbit Distillery(ラシェル・ザ・ラビット ディスティラリー)」。株式会社海琳堂が日本の正規販売代理店を務めます。
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●魅惑の都市シンガポール最大の蒸留所
2015年にサイモン・チャオ氏が創業したミード(ハチミツ酒)の醸造所「Rachelle The Rabbit Meadery」を前身とし、2019年の移転でシンガポール国内最大の蒸留所となった『Rachelle The Rabbit Distillery(以下 RTR)』。2025年、ついに日本初上陸を果たしました。
RTRでは東南アジアを代表する原料のココナッツやジャスミンライスなどの穀物、ハチミツ、ボタニカルを使用し、地元文化をリスペクトしたお酒を製造しています。
自然のものを使用し無添加にこだわったお酒造りは、全体として攻撃的なところのない優しい味わいという特徴を備えています。
ちなみに蒸留所の名前である「Rachelle(ラシェル)」は代表であるサイモンさんの娘さんのお名前。
いつも根底には家族愛のある、あたたかな蒸留所です。
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蒸溜所外観
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蒸溜所内観
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商品
●8月20日(水) 日本酒サービス研究会(SSI)にてセミナーを実施
唎酒師の資格を発行していることでも有名な「日本酒サービス研究会(SSI)」のイベントスペースにて、RTRのセミナー及び試飲会を開催しました。
セミナーには多くの唎酒師、蒸溜家などの専門家が参加。また長きに渡りウイスキー業界の第一線でご活躍され、RTRの顧問も務められる「針生健二氏」も来場。
セミナーではRTRのサイモン代表、SSI理事兼研究室長の長田卓氏が壇上に立ち、RTRの成り立ちから理念、信念。そして「ホムマリ ライスウイスキー」を始めとする蒸留酒/リキュールの分析とテイスティング、またマーケティングに関するスピーチ及び講義が行われました。
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SSIでのメーカーズセミナーの様子
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●8月27日(水) 『大阪・関西万博シンガポール館』にてイベントを開催
2025年のビッグイベント「関西・大阪万国博覧会」。会場に構えられたシンガポール館でも、RTRのイベントが開催。近代的な建物にお客様を招き、万博限定のカクテルも振舞われました。
シンガポールという国の魅力からRTRの地域文化に根差した活動までを、万博という世界が注目する場で紹介できた貴重なイベントとなりました。
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大阪万博シンガポール館でのイベント
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●RTR 商品ラインナップ(※ 旧パッケージより順次切り替え)【COJU オンデ・オンデ ココナッツリキュール】
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ココナッツ原料のソジュ=「COJU(コジュ)」と命名された、優しいココナッツの風味と、繊細な甘みのリキュール。ココナッツを蒸留したベーススピリッツに、再びココナッツとバンダンリーフなどの東南アジア原料を漬けて再蒸溜しています。酒税法上の分類はリキュールですが果汁を使用したお酒とは違い、さらりとした口当たりに、ふんわりココナッツの香味。じわりと滲む和三盆のような甘味が特徴です。
※オンデオンデとは東南アジアで一般的なココナッツを使用したお菓子です
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原材料:パームシュガー、 パンダンリーフ、ココナッツ
アルコール分:15度
【COJU バンドン ココナッツローズリキュール】
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「オンデ・オンデ」と同じくココナッツ原料を使用した蒸留酒の『バンドン』では、乾燥させた薔薇のつぼみをボタニカルに使用し、華やかな香りをプラスしています。優しい甘みとココナッツの香りを下地として、薔薇の自然な香りが漂ってくるこのお酒は、まるで香水を飲むかのような充足感に満たされます。
※「バンドン」とは東南アジアで人気の薔薇を使用した飲み物です
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原材料:パームシュガー、乾燥バラの花びら、 ココナッツ
アルコール分:15度
【HOM MARI ライスウイスキー】
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タイ原産の高級ジャスミンライス「ホムマリ」。そのお米を使用して作られたライスウイスキーです。とても珍しいジャスミンライスのウイスキーとなりますが、その味わいは王道の本格派。しっかりと丁寧に造られており、原料の持つ優しさ、親近感のある風味が心地よく感じられます。香り、余韻に香り米の特徴を感じ取れると思います。ぜひオンザロックやダブルで直に味わって頂きたいウイスキーです。
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原材料:タイ産ジャスミンライス
アルコール分:40度
【ROJAK GIN】
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「ロジャック」はシンガポールで愛される屋台飯。フルーツや野菜に独特な甘辛のソースを和えたものです。その屋台文化に敬意を表して作られたのが『Rojak GIN』。このGINの根幹はハチミツを発酵し蒸溜して作ったスピリッツにあります。これをベースとして、ジュニパーベリー、レモンピール、そしてトーチジンジャー(ショウガの花)をボタニカルに使用し、ベースの甘味に爽やかなボタニカルが香るGINを生み出しています。
【Kopi-o 深煎り珈琲リキュール】
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東南アジアに行くと、その濃厚で甘口のコーヒーに驚かれるのではないでしょうか。現地で親しまれているこのコーヒーは「Kopi(コピ)」と呼ばれ、「Kopi-o」は砂糖入りのブラックを指します。このリキュールではコーヒー豆をふんだんに使い、コピのインパクトある味わいをリキュールで表現しています。従来のコーヒーリキュールよりも苦味を抑えてあり、酸味豊かに。ストレートでも美味しく飲める、新感覚のコーヒーリキュールです。
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原材料:ラム酒、ブラウンシュガー、コーヒー
アルコール分:20度
『海琳堂公式通販にて販売中』
https://www.kairindo.jp/
※20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています
●蒸留所代表【サイモン・チャオ(Simon Zhao)】
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2015年、娘さんが成人したときに美味しいミードを飲んでもらうために「Rachelle The Rabbit Meadry」を立ち上げた。現在はそれを前身としたシンガポール最大の蒸留所『Rachelle The Rabbit Distillery』の代表。東南アジアのローカルな雰囲気と先進的な都市の側面を併せ持つシンガポールの魅力を蒸留酒を通じて発信している。
●お問い合わせ
販売代理店:株式会社海琳堂
住所: 〒135-0047 東京都江東区富岡1丁目8−2 天孝ビル 4F
お問い合わせ: info@kairindo.com
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