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修正パッチが未提供でも脆弱性を塞ぐCTERソリューションVicarius VRX

2025年04月22日17時15分 / 提供:PR TIMES

3段階の是正措置で被害を最小限に緩和

セキュリティソリューションの提供を主業務とする株式会社アズジェント(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:杉本隆洋、東証スタンダード:4288、以下、アズジェント)は、Vicarius Ltd.(ヴィカリウス 本社:米国 開発:イスラエル、 以下、Vicarius)と販売契約を締結し、システムセキュリティの根本要因である脆弱性を塞ぐ同社のCTER(※1)ソリューション「Vicarius VRX」(ヴィカリウス ブイアールエックス)の販売を開始します。

セキュリティインシデントは年々増加しています。セキュリティインシデントの要因として外的要因(不正アクセス等)、内部要因(ヒューマンエラー、内部不正等)、環境要因(自然災害等)があげられ、その多くを占めるのが外的要因です。不正アクセスはシステムの脆弱性を利用したものが多いため、脆弱性をなくすことが求められます。脆弱性を即座に塞げれば、外的要因に起因するセキュリティ対策は不要といっても過言ではありません。しかしながら、日々100件以上発見されている脆弱性(※2)をすべて修正することは現実的ではないため、システムに関連した相関分析から脆弱性のリスクに応じた優先順位付けを行った上でパッチを適用するといった脆弱性管理が求められます。また、脆弱性を塞ぐパッチは、開発元から即座に提供されないのが実情です。

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