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名護・21世紀の森公園に新たな賑わいを創出 Park-PFI事業で複合施設が誕生へ

2025年06月28日16時40分 / 提供:PR TIMES

施設の名称は公募で決定

沖縄・名護市の21世紀の森公園にて、Park-PFI制度を活用した新たな複合施設の整備がスタートします。地域の魅力を活かした飲食・物販・イベント・マリンアクティビティなど多彩な要素を備え、2026年3月以降の順次開業を予定しています。新施設(公募対象公園施設)の名称は地域の声を反映すべく、公募にて決定いたします。募集要項が決まり次第あらためてご案内いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101999/8/101999-8-64666b5938fbc41191578b2d67f658e8-1300x519.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
完成イメージ図

株式会社ゆがふホールディングス(本店:沖縄県名護市、代表取締役社長 前田 貴子)、株式会社興設計(本社:沖縄県名護市、代表取締役 具志堅 興亨)、株式会社 屋部土建(本店:沖縄県名護市、代表取締役社長 仲座 義人)および、株式会社ゆがふファシリティ(本社:沖縄県名護市、代表取締役社長 仲間 徹広)の4社からなる「YAMBARU GATEWAY PARK」は、沖縄県名護市が実施する都市公園法に基づく公募設置管理制度(Park-PFI)を活用した「21世紀の森公園周辺エリア活用推進事業」において、2024年10月31日付で認定計画提出者となり、名護市と基本協定を締結しました。この度、2026年3月の一部供用開始を目指し工事に着手することをお知らせいたします。

名護市:21世紀の森公園周辺エリア活用推進事業(Park-PFI事業)について
https://www.city.nago.okinawa.jp/articles/2023090500050/

■目的・コンセプト
21世紀の森公園周辺エリア活用推進事業は、Park-PFI(公募設置管理制度)を活用して、21世紀の森公園周辺エリアに新しいサービスを提供するとともに、園内施設整備を実施することで、名護湾沿岸基本計画(令和3年3月策定)で掲げられた「誰もが”健幸”になれる海と陸のスポーツ&レクリエーション拠点」を実現し、地元住民の日常的な公園利用と、観光客の誘致を図ることで、21世紀の森公園周辺エリアを核とした地域の活性化を目指すことを目的としております。
本事業を推進するにあたり、地元企業・地元団体との連携を通じて、公園の維持管理やイベント運営にも地域の皆様の参画を促し、次世代にも誇れる公園づくりを推進します。
地域の皆様の憩いの場として、また、賑わいの場として、魅力的な公園整備を進め、公園をご利用いただく方々にとって、まちなかや周辺地域への周遊拠点となるように取り組み、「北部地域の玄関口、やんばるゲートウェイ」を目指します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101999/8/101999-8-d1e5ae4b21b42508bc4f7af2110f08e8-1111x542.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■主な整備内容
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101999/8/101999-8-648a14cb4e7631bc30b78b338347546e-567x286.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

➤3つのゾーニング
1.ロードサイド&フォレストゾーン
国道側からのアプローチとなるロードサイド&フォレストゾーンは、緑豊かな木々
に囲まれた建物である「森の棟」を拠点に、地域の魅力を伝える複数の飲食店や物販店
を設置します。
2.ヒルトップゾーン
森の棟から小高く見えるヒルトップゾーンには、意匠性の高い「丘の棟」を設置し、
ウエディングや地域の子供たちのコンサート等の様々なイベントにてご利用いただけ
ます。
3.ビーチアクティビティゾーン
海沿いのビーチ空間に、既存施設と連携しながら、マリンアクティビティの拠点となる海の棟に
加え、飲食機能であるカフェ、レストラン等を設置し、眺望を楽しみながらくつろげるスペースを
演出します。
各エリア同士に繋がりをもたせ、公園全体が賑わいを創出します。

本事業の対象エリアに整備予定の新施設(公募対象公園施設)の名称は、地域の声を
反映すべく、公募にて決定いたします。募集要項が決まり次第あらためてご案内いたします。

■ 本事業の概要
所在地 : 名護市21世紀の森公園対象エリア
構成企業:YAMBARU GATEWAY PARK
株式会社ゆがふホールディングス
株式会社興設計
株式会社屋部土建
株式会社ゆがふファシリティ
協力企業:日本工営都市空間株式会社
清水建設株式会社
株式会社シーサー
連携企業:株式会社前田産業ホテルズ

■ 施設概要
名称 : 公募対象公園施設の名称は公募により決定
構造・階数 :
【海の棟1.】店舗 【海の棟2.】店舗 【海の棟3.】店舗
構造 RC造・1階 構造 RC造・1階 構造 RC造・1階
建築面積 約230平方メートル 建築面積 約290平方メートル 建築面積 約380平方メートル

【丘の棟】集会施設 【森の棟】複合施設
構造 RC造+S造・2階 構造 S造・1階
建築面積 約220平方メートル 建築面積 約820平方メートル

全体計画 : 株式会社ゆがふホールディングス ・ 日本工営都市空間株式会社
設計会社 : 株式会社興設計(海の棟1.、海の棟2.、森の棟)
ジークPMC株式会社(海の棟3.、丘の棟)
施工会社 : 株式会社屋部土建
スケジュール : 2025 年 7月 新築工事着手
2026 年 3月 施設の一部供用開始

■構成企業の概要
▼株式会社ゆがふホールディングス
代表者:代表取締役社長 前田 貴子
本 店:名護市港2丁目6番5号
H P:https://www.yugaf-hd.com/

▼株式会社興設計
代表者:代表取締役 具志堅 興亨
本 社:名護市大中1丁目20番11号
H P:https://www.kou-s.co.jp/

▼株式会社屋部土建
代表者:代表取締役社長 仲座 義人
本 店:名護市港2丁目6番5号
H P:https://www.yabudoken.co.jp/

▼株式会社ゆがふファシリティ
代表者:代表取締役社長 仲間 徹広
本 社:名護市港2丁目6番5号
H P:https://yugaf-fa.co.jp/

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