2025年04月28日19時15分 / 提供:PR TIMES
世界三大バレエ団の一つ、パリ・オペラ座バレエ団から、バレエ界が今もっとも注目する二人のトップダンサーが来日する必見の舞台。裏切りのドラマと至高の愛を描く、ロマンティック・バレエの名作「ジゼル」開幕!
牧阿佐美バレヱ団は6月14日(土)、15日(日)東京文化会館 大ホールで、ロマンティック・バレエの名作『ジゼル』を上演します。主演はブルーエン・バティストーニ(パリ・オペラ座バレエ団 エトワール)とアンドレア・サーリ(同団 プルミエ・ダンスール)、青山季可(牧阿佐美バレヱ団 プリンシパル)と清瀧千晴(同団 プリンシパル)の2組。青山は牧阿佐美バレヱ団では最後の全幕主演、清瀧は満を持してアルブレヒト初役となる注目の公演です。
両日のマチネ公演でタイトル・ロールを踊るブルーエン・バティストーニは、2017年のバレエ団入団後、2021年コリフェ、2022年スジェ、2023年プルミエール・ダンスーズと駆け足で昇進を重ねて常に注目を集め、昨年ついにトップの座に就任した若きエトワール。相手役アルブレヒトを踊るアンドレア・サーリもまた、今年1月にプルミエ・ダンスールに任命されたばかりで、バレエファン注目の二人がいよいよ日本で全幕舞台の主役で登場します。
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