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「1棟丸ごと借り上げ」でも“相場賃料そのまま”

2025年07月12日03時10分 / 提供:PR TIMES

サブリースの常識を覆す転貸スキームが関西で始動

2025年7月
株式会社旅籠屋開発(本社:大阪市西区 代表取締役:中村謙斗)は、不動産オーナーの収益課題を解決する新たな仕組みとして、“相場賃料そのまま”での一棟借り上げサービスを開始しました。
対象エリアは大阪を中心とした関西圏。年内に100戸(約10棟)の借り上げを目指しています。

なぜ今「高水準サブリース」なのか?

通常のサブリースでは、賃料は市場相場の8~9割が一般的。オーナーにとっては、「手間が減る代わりに収益も減る」ことが常識でした。しかし近年、SNSや不動産系コミュニティでは「思ったより儲からない」「入金が遅れる」といった不満が多く見られるようになっています。

一方で、民泊需要の拡大を背景に「物件を使いたいが借りられない」事業者も増加。
旅籠屋開発はこのギャップに注目し、“オーナーから借りた物件を、民泊希望者に転貸する”という独自モデルを構築しました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/162888/7/162888-7-38615ab5702737df5fdd7a61f4051547-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
スキーム図

・不動産オーナー → 旅籠屋開発へ:相場賃料で1棟借り上げ
・旅籠屋開発 → 民泊事業者へ:物件を貸し出す
(・民泊事業者 → 国内外の宿泊需要を受け入れ)
旅籠屋開発はあくまで転貸業者であり、自社で民泊運営は行いません。

すでに多数の民泊事業者とのネットワークがあり、物件を探している需要を土台に借り上げを進める体制が整っています。

■ サービスの特長
・相場賃料で1棟借り上げ(サブリース業界では異例の水準)
・すでに需要がある民泊事業者に貸し出せる体制
・空室・滞納リスクは当社が引受け
・法人・個人ともに柔軟対応
・スピーディな審査体制

■ 取材対応・今後の展望
今後は大阪・京都・神戸を中心に、年間10棟(合計100戸)規模での借り上げを目標としています。すでに複数の契約が進行中で、オーナーからの反響も多数。メディア取材や業界紙への情報提供も歓迎しております。

【報道関係のお問い合わせ】
株式会社旅籠屋開発
TEL:06-4400-8046
MAIL:nakamura961019@gmail.com

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/162888/7/162888-7-ac9ea610533fb766af012496c3e3da2e-500x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

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