2025年03月17日14時45分 / 提供:PR TIMES
株式会社CIOは『被リンクの獲得方法19選』というホワイトペーパーを公開しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/158978/7/158978-7-b51668ad3623c0d65593363cf44fe3a7-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
- 「SEOにおいて被リンク獲得が重要なのは分かっているけど、実際に何をすれば良いかが分からない...」
- 「被リンクを増やす方法って相互リンク営業だけじゃないの?」
こんな企業様向けに、被リンクの獲得方法の完全保存版となるノウハウ書を作成いたしました。
ですが、一般的なホワイトペーパーは、企業情報やメールアドレスを入力しないと手に入りませんし、手に入れても営業電話や営業メールが来て、落ち着かないですよね。
なので、本記事にてざっくり内容を公開します。何も情報を入力せずに大枠を確認できますので、ぜひ最後までご活用くださいませ。
▼ホワイトペーパーはこちら
https://cio-seo.co.jp/white-paper/
※社内展開用にご活用ください。
※本資料の無断転載・複製・改変を禁じます。許可なく第三者への提供・配布を行わないでください。
被リンクとは?
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/158978/7/158978-7-4e8da662b49d31c10d7f985651429b6d-2240x1260.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
被リンク(バックリンク)とは、他のウェブサイトから自分のサイトへ向けられたリンクのこと。
SEO対策の重要な施策であり、効率的に被リンクを集めることで、ドメインパワーを向上させることが可能です。
ただ、被リンクと言っても、「1.良質な被リンク」と「2.あまり意味のない被リンク」の2種類があります。まずは被リンクの良し悪しから解説していきますね。
良質な被リンクとは?
良質な被リンクは、ナチュラルリンクと言って、自然な形式で他のウェブサイトからリンクを獲得するもの。
中でも、下記のような条件を満たした被リンクはSEOに効果的です。
- 権威性のあるサイトからのリンク
- 自社サイトと関連性の高いサイトからのリンク
- 相互関係ではなく、一方的なナチュラルリンク
- アンカーテキストを含んだ自然なテキストリンク
一般的に、ナチュラルリンクを獲得していくことをリンクビルディングと言います。
あまり意味のない被リンクとは?
一方で、下記のような被リンクはSEO的にあまり意味のないものとなります。
- 過剰な相互リンク
- 被リンクを業者から購入
- スパムサイトからの被リンク
意味のない被リンクを集めすぎると、サイトがペナルティを受け、評価が下落する可能性があります。
そのためひと昔前は、あえて競合サイトにスパムリンクを送りまくり、評価を下げるというブラックな施策が流行っていました(もちろん対策方法はありますが)。
直近の例で言うと、某大手企業の「被リンク獲得代行サービス」で相互リンクを獲得していたサイトのアクセスが、半分以下に激減したケースも確認しています。
なので、被リンクを獲得する際は、良質な被リンクを獲得することに注力するのが良いと言えます。
被リンクの獲得方法19選
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/158978/7/158978-7-2714c49069be5491690a427cf73f1160-2240x1260.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
では、次に被リンクの獲得方法をまとめていきますね。
- 記事を寄稿する
- 他の記事を監修する
- 被リンク営業を行う
- 相互リンク依頼をする
- 共催セミナーを開催する
- おすすめ記事を執筆する
- 逆画像検索で営業をかける
- アンケート調査を公表する
- プレスリリースを活用する
- Yahoo!知恵袋等を活用する
- XやYouTubeで発信活動をする
- リンク切れのリプレイスを狙う
- 引用を誘致する画像を作成する
- 高品質なコンテンツを作成する
- 他サービスをインタビューする
- noteやAmebaブログを活用する
- Product-Led Growth戦略を採る
- 他に運営しているサイトと紐づける
- スカイスクレイパーテクニックを活用する
順番に見ていきましょう。
|被リンクの獲得方法1.:記事を寄稿する
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/158978/table/7_1_0cd493b5cc7d891e07db6578d3da6831.jpg ]
まずは寄稿記事。
自社サイトと関連性が高く権威性のあるサイトへ営業し、寄稿記事を作成、その記事から自社サイトへリンクを送ってもらうイメージです。
ちなみに株式会社CIOでは、イノベーターズ・ジャパンというインタビューメディアを運営していますので、被リンクを獲得したい企業様はぜひご活用ください。
|被リンクの獲得方法2.:他の記事を監修する
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/158978/table/7_2_7a088cd44d1514a34f2d5df6682ee4a4.jpg ]
また、記事の監修もよくある手法。
自分の専門性を活かし、他社サイトの記事を監修、その記事から自社サイトへリンクを送ってもらう形式です。
特に資格持ちの方は強いですね。簿記や宅建は引っ張りだこです。他にも、税理士や弁護士、介護士、保育士など、自分のフィールドを活用するのもおすすめ。
本来、監修者を付けようとすると、業種によりけりですが1回で3万円前後かかることもありますので、「無料で監修します」という営業であれば、かなり許諾は得やすいでしょう。
|被リンクの獲得方法3.:被リンク営業を行う
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/158978/table/7_3_e6cf14e67df963648c5bcfa0c3d77499.jpg ]
次は、被リンク営業です。
要するに、自社サイトへリンクを貼ってほしいと営業するわけです。自社サイトと関連深く、尚且つ権威性のあるサイトをピックアップし、営業していくイメージですね。
難易度は高めですが、一方方向かつDo followの被リンクを獲得できればベスト。ただ、他社サイトにもメリットが生まれるような工夫が必要となります。
|被リンクの獲得方法4.:相互リンク依頼をする
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/158978/table/7_4_d1f3c0cb985fdc99618bbf6188dafbc1.jpg ]
相互リンク営業も一定は効果的。
前述した被リンク営業と異なり、お互いにリンクを送り合うことになりますので、営業の難易度は低め。数を送ればそれなりに被リンクは獲得できるでしょう。
しかし、「メディア掲載ページ」といったクローリングされにくいページにて相互リンクを実施していくと、そこまで効果は得られないですし、やり過ぎるとマイナス効果を生む可能性すらあります。
なので、初期段階ではおすすめの手法ですが、基本的に相互リンクに頼るリンクビルディングはおすすめしません。付随して、相互リンクメインの被リンク獲得代行サービスにも注意しましょう。
|被リンクの獲得方法5.:共催セミナーを開催する
[表5: https://prtimes.jp/data/corp/158978/table/7_5_4773171cda3d43fbd684a6ed2e11eca6.jpg ]
共催セミナーも被リンク獲得の手法の1つ。
他社と共催でセミナーを開く際、お互いのサイト内で「○○社と共催セミナーを○月○日に開催します」といったニュース記事を更新するイメージです。
ただ、被リンクの質としてはイマイチ。相互リンクと大差のない価値になりますので、ほどほどに抑えておくのがおすすめです。
|被リンクの獲得方法6.:おすすめ記事を執筆する
[表6: https://prtimes.jp/data/corp/158978/table/7_6_77c0edb23eb1ca4829d7098e9c6edf82.jpg ]
「おすすめ○選」といった記事を作成し、おすすめとして紹介した会社よりリンクを送ってもらう施策です。
例えば、「おすすめの被リンク獲得代行サービス5選」といった記事を作成、おすすめ5社をピックアップし、記事更新後に被リンク営業を行うイメージですね。
相手側からしてもプロモーションしてもらっているわけですので、もちろんメリットがあります。一方方向からDo followのリンクをもらいやすい施策と言えるでしょう。
|被リンクの獲得方法7.:逆画像検索で営業をかける
[表7: https://prtimes.jp/data/corp/158978/table/7_7_4629badad2ccb06934a8938e7f569dbd.jpg ]
逆画像検索とは、自社サイト内で使用している画像をGoogle上で検索する行為です。
すると、自社サイトの画像を使用しているのにも関わらず、引用もリンクもない記事がヒットすることがあります。そこにリンク設置の営業をかける手法です。
記事内で画像を頻繁に使用している場合、無断引用をされているケースはちらほらありますので、月1回くらいのペースで逆画像検索をすると良いでしょう。
|被リンクの獲得方法8.:アンケート調査を公表する
[表8: https://prtimes.jp/data/corp/158978/table/7_8_09e4d1838d7200edfde03d43f71b348f.jpg ]
自社サイトでアンケート調査を公表すると、そのまま内容が引用されることがあります。
その際に、引用元としてアンケート調査の公表記事へリンクをもうら流れです。いわゆるインフォグラフィックですね。
アンケート調査の手間や画像作成の手間は生じますが、一方方向かつDo followの被リンクを効果的に得られる可能性があるため、実施する価値は大いにあるでしょう。
|被リンクの獲得方法9.:プレスリリースを活用する
[表9: https://prtimes.jp/data/corp/158978/table/7_9_4c8c78f73122372feb7feb5c74860678.jpg ]
現在、お読みいただいている通り、PR TIMES等のプレスリリースの活用もリンクビルディングの手法です。
ただ、Googleは公式にプレスリリースの被リンクに価値はないと公表しています。と言いつつも、やはりプレスリリースを打つことで、サイテーションやブランド認知度向上のメリットはあるため、間接的に効果はあると言えます。
また、プレスリリースは他のニュースメディアがネタとして二次活用し、さらに拡散される仕組み。どのニュースメディアにプレスを打ったメールを送るかは、こちら側で握れるのですが、ニュースメディアごとにNo followリンクかDo followリンクかが分かれます。
弊社では、Do followで被リンクをくれるニュースメディアを把握しているため、優先的にそういったメディアへプレス報告を実施しています。
|被リンクの獲得方法10.:Yahoo!知恵袋等を活用する
[表10: https://prtimes.jp/data/corp/158978/table/7_10_b23b32ea329e10b9e4a386c29a976d14.jpg ]
Yahoo!知恵袋のようなQ&Aプラットフォームに登録し、自社サイトを掲載するのも1つの手法。
ただ、基本的にNo followリンクなので、被リンク価値はそこまでありません。とはいえ、初期段階で活用するのはありと言えます。
Q&Aプラットフォームは、個人レベルの濃い悩みが掲載されますので、その悩みを解決できる回答であれば、そのままお仕事の獲得にも繋がりますよ。
|被リンクの獲得方法11.:XやYouTubeで発信活動をする
[表11: https://prtimes.jp/data/corp/158978/table/7_11_31e154171b4f9a6a012eaa65b39e7fbb.jpg ]
XやYouTube等のSNSを通して、発信活動をするのもリンクビルディングの手法。
ただ、各種SNSはNo followリンクですので、直接的な被リンク価値はイマイチ。しかし、発信活動を通して、被リンクやサイテーションの獲得、指名検索数の向上を狙えるメリットがあります。
実際、弊社ではtoC商材にて、SNS運用を実施したところ、SNS経由で被リンク500本を獲得、月間1,000回以上の指名検索を獲得したことがあります。
中長期的な施策にはなりますが、リンクビルディング以外の価値も生まれるため、リソースに余裕がある場合は取り組んでみると良いでしょう。
>>弊社のXアカウントはこちら
|被リンクの獲得方法12.:リンク切れのリプレイスを狙う
[表12: https://prtimes.jp/data/corp/158978/table/7_12_ab2d3692c5f7cdf7f8a27de476ed4374.jpg ]
また、リンク切れページを捜し出して、そのリプレイスを狙うのも1つの手法です。
Googleで記事を読んでいると、稀に「404エラー:ページが見つかりませんでした」といったページを目にしたことはないでしょうか。
これがリンク切れの状態です。リンク切れの放置はSEOに悪影響が出る可能性があるため、見つけた際は、自社サイトへのリプレイスを狙いつつ、教えてあげると良いでしょう。
|被リンクの獲得方法13.:引用を誘致する画像を作成する
[表13: https://prtimes.jp/data/corp/158978/table/7_13_e4a9209549f0cd7dfd5aa6af922a189e.jpg ]
軽く前述しましたが、インフォグラフィックの作成も効果的な施策です。
アンケート調査をはじめ、他にも図解画像など。他社サイトで引用したくなるようなオリジナル画像を作成するイメージです。
仮に引用されずとも、ユーザーエクスペリエンスの向上に繋がりますので、デメリットはありません。ただ、画像作成の手間はありますので、余力があれば挑戦してみましょう。
|被リンクの獲得方法14.:高品質なコンテンツを作成する
[表14: https://prtimes.jp/data/corp/158978/table/7_14_0bcc0816eba0dd7bc0f0c650393690fe.jpg ]
最も難しいですが、最も優れた手法が高品質なコンテンツを作成すること。
コンテンツの品質が高いがゆえに、勝手に引用され、被リンクが集まっていく状態です。そのためには下記条件を満たすことが必須。
- サイト認知度が高い
- 検索エンジンで上位表示されている
- コンテンツ内容が正しく引用しやすい
2.と3.を満たすことは簡単ですが、「1.サイト認知度が高い」はなかなかハードルが高め。
なので、前述したSNS運用がおすすめです。SNSを通して、サイト認知度を拡大、指名検索数を増やすことで、引用される頻度が増えます。
|被リンクの獲得方法15.:他サービスをインタビューする
[表15: https://prtimes.jp/data/corp/158978/table/7_15_19a522c7a71121ff904a1b13f7fba74b.jpg ]
インタビュー記事の作成も、効果的なリンクビルディングの手法です。
関連性および権威性のあるサービス、もしくは人物にインタビューの営業を実施し、その記事にリンクを送ってもらうイメージですね。
ただ、形式としては相互リンクに近しいものになりますので、△よりの○かなと。初期段階でおすすめの手法ですが、継続的な手法としてはおすすめしません。
|被リンクの獲得方法16.:noteやAmebaブログを活用する
[表16: https://prtimes.jp/data/corp/158978/table/7_16_49bfeb78017e137e195e70aed8b3c954.jpg ]
noteやAmebaブログなど、無料でアカウントを作成できるサービスからリンクを自分で送るのも王道の手法です。
ただ、基本的にNo followリンクですので、そこまで価値はありません。なので、初期段階で上手く活用する程度に収めておくのが良いでしょう。
ちなみに使える無料サービスには、他にも「はてなブックマーク、Linktree、ペライチ、Pinterest」など大量にあります。
|被リンクの獲得方法17.:Product-Led Growth戦略を採る
[表17: https://prtimes.jp/data/corp/158978/table/7_17_e424be05fd0729f5777d6d78386f9aba.jpg ]
Product-Led Growthとは、ユーザーが製品を直接体験し、価値を実感することで、自然に利用者が増加するよう設計された成長モデルのこと。
SEOで言うと、求人サイトがProduct-Led Growth戦略を採用しています。リクナビやマイナビなどが良い例でしょう。
- 各企業が求人ページを作成
- 自社サイトから求人ページへリンクを送る
- 求人サイトは被リンクを獲得しSEOが強化される
- SEOが強化され露出が増えていき、求人を出す企業が増える
上記のように、求人サイトは1.~4.を自然と繰り返す仕組みになっているわけです。
サービスのビジネスモデルによってしまいますが、Product-Led Growth戦略を採れるとSEOでもかなり強いですね。
|被リンクの獲得方法18.:他に運営しているサイトと紐づける
[表18: https://prtimes.jp/data/corp/158978/table/7_18_1d8fe3265ce9497a65309b78ac8d1bd2.jpg ]
一番簡単なのは、他に運営している自社サイト同士でリンクを送り合うこと。
自社内でDo followかつ効果的なアンカーテキストの形式に落とし込めるので、一番最初に実施すべきリンクビルディング施策と言えるでしょう。
|被リンクの獲得方法19.:スカイスクレイパーテクニックを活用する
[表19: https://prtimes.jp/data/corp/158978/table/7_19_77c38a53c45a9e1cb511ab2b1d5fd658.jpg ]
スカイスクレイパーテクニックとは、既に成功しているコンテンツを基に、より優れたコンテンツを作成し、被リンクを集める手法のこと。
Backlinkoの創設者であるBrian Dean氏が提唱したリンクビルディング手法で、具体的な手順は以下の通りです。
- 人気コンテンツを調査
- 人気コンテンツを超えるコンテンツを作成
- 人気コンテンツに被リンクを貼っているサイトへ、リンク貼り替えのアプローチ
要するに、被リンクを獲得している人気コンテンツから、自社コンテンツへ被リンクを貼りかえさせる横取りプレイです。
ただ、前述した通り、ただ単純に高品質なコンテンツであるだけでは難しいです。サイトブランドが確立されたタイミングで実施するのが良いでしょう。
ちなみに...
株式会社CIOでは、一方方向かつDo followの被リンクが獲得できるクローズドサービスをご用意しております。
現役アフィリエイターだからこそ知っている完全ホワイトのリンクビルディング施策です。被リンク獲得はもちろん、サイテーション獲得や指名検索数の向上、AIO対策にも活用できる仕組みとなっています。
ご興味のある方は、ぜひお問い合わせませ。
>>お問い合わせはこちら
※ちなみに今、契約いただいた企業様には「被リンクリスト257選」を無料プレゼント中です。
被リンクの獲得方法:まとめ
被リンク獲得は重要なSEO対策。
数あるSEO対策の中でも重要度の高い施策です。しかし、被リンク数をKPIに相互リンクを実行すると、マイナス効果になる可能性があります。
なので、良質な被リンクを獲得する仕組みを構築するのが重要。弊社では、クローズドサービスとはなりますが、被リンク獲得代行サービスも提供していますので、必要な場合にのみお問い合わせくださいませ。
>>株式会社CIOの詳細はこちら
※クローズドサービスは本来、クライアント様へ必要な時のみ弊社からお伝えしておりますが、PR TIMES経由でお問い合わせいただいた方にも、必要に応じて提供させていただきます。
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