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産業系組織の44%がリアルタイムのサイバー可視性を確保していると主張する一方で、約60%はOT/IoTの脅威を確実に検知できていない

2025年07月11日05時10分 / 提供:PR TIMES

Forescoutの「Industrial Cybersecurity Benchmark 2025」、重要インフラのセキュリティに対する過信を明らかに

米カリフォルニア州サンノゼ、2025年6月25日 - グローバルなサイバーセキュリティのリーダーであるForescoutは本日、Forescoutがスポンサーとなり、Takepoint Researchが実施したグローバル調査「Global Industrial Cybersecurity Benchmark 2025(グローバル産業サイバーセキュリティ ベンチマーク2025)」の調査結果を発表しました。この調査では、現実との大きなギャップが明らかになりました。たとえば、産業系組織の44%は「リアルタイムのサイバー可視化に自信がある」と回答している一方で、約60%はOT(運用技術)やIoT(モノのインターネット)に対する脅威検知能力に「ほとんど自信がない」と回答しています。

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