2025年12月08日22時40分 / 提供:PR TIMES![]()
世界5ヵ国の退職貯蓄者を対象に、退職後の資産形成に関する行動・優先事項・課題を可視化
東京、2025年12月8日 - 米国メリーランド州ボルティモアを本拠に世界16ヵ国で投資運用サービスを展開し、アクティブ運用において業界をリードするグローバル資産運用会社、ティー・ロウ・プライスの日本法人ティー・ロウ・プライス・ジャパン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長兼最高経営責任者:本田 直之)は本日、退職後の生活に向けて行う資産形成に関する初のグローバル調査結果を発表しました。
「2025年 老後資産形成に対するグローバル意識調査 - Global Retirement Savers Study」では、退職後の生活に備えて資産形成を行う世界の個人投資家(退職貯蓄者)のうち、定年後も少なくともパートタイムで就業する意向を持つ人が約34%に上ることが明らかになりました。米国ではこの傾向が特に顕著で、37%が定年後の就業を見込んでいます。当社は、米国や香港を中心とした「定年後の再就業(アンリタイア)」の動向を継続的にモニタリングしています。
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