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小児ヘルスケアイノベーションを推進する Peds3、「知財アクセラレーションプログラム(IPAS)2025」に採択

2025年06月26日13時32分 / 提供:PR TIMES

― 知財 × ビジネスの両輪でデジタル治療アプリ(SaMD)の社会実装を加速 ―

株式会社Peds3(本社:東京都港区、代表取締役 CEO 千先 園子、以下「Peds3」)は、IPAS(IP Acceleration program for Startups)2025第1期の支援先スタートアップに採択されたことをお知らせいたします。IPASは、特許庁が2018年度に創設したスタートアップ向け知財アクセラレーションプログラムで、2018~2023年度の6年間に計104社を支援しています。2024年度からは、特許庁所管の独立行政法人INPITが運営主体となり、スタートアップの知財戦略構築を支援しています。

今回の採択により、Peds3は専門チームの支援を受け、事業戦略と連動した知財ポートフォリオの強化を図ります。小児領域のSaMD開発とグローバル展開を加速させることで、市場競争力ならびに社会実装力を高めてまいります。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148797/7/148797-7-ffcf9365909761efbd654434085c7f42-887x265.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

IPAS(知財アクセラレーションプログラム)について
IPASは、創業期(シード・アーリー)のスタートアップを対象に、ビジネスと知財の両面から成長を加速させる支援プログラムです。ビジネスモデル構築を支援するビジネスメンターと、知財戦略を支援する知財メンターから成る「知財戦略プロデューサー」チームが伴走し、スタートアップの事業戦略と連動した知財戦略の構築をサポートします。
代表コメント
「IPASの専門家ネットワークとともに、知財戦略を再構築し、すべてのこどもたちへ革新的なデジタル治療を届けることを目指します」
― Peds3 代表取締役 CEO 千先 園子
今後の展望
- 知財体制の強化:国際出願を含む特許ポートフォリオの最適化
- 提携戦略の加速:医療機関・教育機関・企業との共同研究および事業連携
- 標準化・保険収載の推進:エビデンス創出と経済評価を通じて公的医療保険への収載を目指す

会社概要
会社名:株式会社Peds3
設立:2023/03
代表者:代表取締役 CEO 千先 園子
住所:東京都港区
事業内容:小児向けデジタル治療アプリ(SaMD)開発・提供、オンライン診療プラットフォーム運営
資本金:5,725万円
公式サイト:https://www.peds3.com/

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