2025年06月16日14時45分 / 提供:PR TIMES
書道パフォーマンス甲子園を主催する書道パフォーマンス甲子園実行委員会(所在地:愛媛県四国中央市、会長:大西賢治)は、7月27日(日)に伊予三島運動公園体育館で開催する「第18回全国高等学校書道パフォーマンス選手権大会(書道パフォーマンス甲子園)」について、予選審査を突破した21校が本戦に出場することを発表いたします。
本大会は、紙関連の製造品出荷額が19年連続で全国1位の「日本一の紙のまち」愛媛県四国中央市において、書道パフォーマンスの高校日本一を決定する大会です。全国の書道部から「夢の舞台」と呼ばれ、高校生が縦4m×横6mの巨大な用紙に揮毫する熱いメッセージや華麗なパフォーマンスなどは、日本の新たな総合芸術と言えます。6分間の演技に青春の全てを懸けた思いやエネルギーをぜひ会場で体感してください。
また、本大会では高校生の主体的な運営を目指し、地元高校生ボランティア約120名が歓迎の挨拶をはじめ、演技審判や選手誘導などの重要な役割を担うところも大きな特徴のひとつです。加えて、大学生等のボランティア約20名も運営に携わり、大会をサポートします。
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