2025年11月30日04時40分 / 提供:PR TIMES![]()
~省エネ化普及を目指した商業施設における当社初の取り組み~
サムライ・キャピタル株式会社(東京都港区、代表取締役社長 青山 健、以下、「当社」)は、兵庫県神戸市内の既存ビル(商業施設)について、アセットマネージャーとして、SPC(合同会社グリーンビルPJ4)を通じ省エネ化工事を行い、BELS☆☆☆以上の認証を取得することを目的としたファンドの4号ファンド(以下、「本ファンド」)を組成しました。3号ファンドまでは都内のオフィスビルを対象としておりましたが、本4号ファンドにおいては、関西圏の商業ビルを対象とする新しい試みとなります。なお、1号ファンドにおきましては、全3物件のうち2物件でZEB Ready、1物件でBELS☆☆☆☆を取得しており、2号ファンドにおきましては、全5物件のうち1物件でZEB Ready、2物件でBELS☆☆☆☆、3号ファンドにおきましては、取得した物件でZEB Readyを取得する予定です。
本ファンドには、昭和リース株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 泰山 信介)がアレンジメント業務に関わり、株式会社中国銀行(岡山県岡山市、取締役頭取 加藤 貞則)がシニアローン、株式会社関西みらい銀行(大阪府大阪市、代表取締役社長 西山 和宏)がメザニンローン、以下記載の7社が匿名組合出資を提供します。省エネ化工事にあたっては、株式会社プランテック(東京都千代田区、代表取締役社長執行役員 小山 直行、以下「プランテック」)が設計を行う予定です。
[ 続きを読む ]