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ミズノ イノベーションセンター「MIZUNO ENGINE」がオープン。インテリアデザインを、「コクヨ」×「ahd osaka」の合同チームが担当。

2022年12月26日18時15分 / 提供:PR TIMES

2022 年11 月、大阪市住之江区のミズノ大阪本社敷地内にてイノベーションセンター「MIZUNO ENGINE(ミズノエンジン)」が稼働を開始。様々な開発設備を結集し、共創を推進する新たな施設。そのインテリアやサインのデザインを、コクヨのオフィス設計チームと、阪急阪神マーケティングソリューションズ内のクリエイティブユニットahd osakaがタッグを組んで手掛けました。

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「MIZUNO ENGINE」は、ミズノが研究開発力を強化し、スポーツによる社会イノベーション創出を加速させるための施設として誕生。「はかる」「つくる」「ためす」を日々実践するための特殊な設備を一カ所に集約し、開発をスピードアップ。また、研究開発部門だけでなく、全グループ社員が自由にアイデアを語り合ったり、意見を交えることができる交流エリアを設けるなど、社員の知の結合による新たな価値の創造も見据えて。さらに、志に共感する多様なパートナーとのオープンイノベーションの促進も掲げています。

空間、内装から、働き方までデザインする。

インテリアのレイアウトやデザインに際して、コクヨとahd osakaのチームが設定したコンセプトが「NEWEST FUN 楽しさを、すべての起点に」。スポーツの起源は遊びであった、という説にヒントを得て提案したものです。社員が自分で場所を選べるABW(アクティビティ・ベースド・ワーキング)の考え方を取り入れながら、「楽しさ」をきっかけに、自然と行動や交流を生み出したり、クリエイティブに働くための仕掛けが随所に。また空間のベースカラーをモノトーンにすることで、人の動きや、製品の存在感を際立たせる狙いも。楽しい気持ちを呼び起こすとともに、楽しさの見える化も考えたデザインとなっています。

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インテリアのコンセプトと一貫するサインデザイン。

行動を誘発するきっかけづくりとして、施設内のサイン計画も実施。ミズノのブランドロゴである「ランバード」から着想した独特な形状の矢印をデザインアイデンティティに、各エリアや部屋などに表示する様々なアイコンを制作。遊び心や先進性を感じさせつつ、空間全体のなかでミズノらしさが感覚的に伝わることをめざしました。

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柱や壁、床面には、空間を大きく横断するような矢印や、運動競技をイメージしたナンバリングの意匠を配置。遊びの要素を散りばめることによって社員の間に偶発的なコミュニケーションをもたらし、新たなアイデアの発露、さらにはイノベーションの創出へと広げていく。そんなデザインストーリーを描き、表現しています。
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リモートワークの普及など、働き方の多様化に伴いオフィスの在り方にも変化が求められる昨今。コクヨとahd osakaでは、これからもインテリアデザインとブランディングを一体化し、オフィスの魅力化を推進する提案に取り組んでいきます。

design team profile

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コクヨ / 多様化するワークスタイルのニーズに向き合い、これからの働き方、働く人の暮らし方までを考え、モノとコト、サービスを含めた事業を展開。お客様の「はたらく」「まなぶ」「くらす」が、より創造的に、快適になる空間を提供する。
https://www.kokuyo-furniture.co.jp/
https://www.kokuyo-furniture.co.jp/solution/kokuyo_design_works/

[画像12: https://prtimes.jp/i/56802/7/resize/d56802-7-5a6e58e916666cc5f482-19.jpg ]

ahd osaka / “ 世界クオリティのクリエイティブ集団” を目指す、阪急阪神マーケティングソリューションズ内のクリエイティブユニット。グローバルに活動するブランディングエージェンシー「artless」と連携し、グラフィックデザインを軸としたブランディングおよびトータルデザインを提供する。
https://ahdosaka.com/

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