2025年10月24日05時40分 / 提供:PR TIMES![]()
STEM(科学、テクノロジー、エンジニアリング、数学)分野に特化したグローバルな人材コンサルティング企業であるSThreeがYouGov社に委託して実施した日本のSTEMプロフェッショナルに関する最新調査によると、日本はSTEM人材の不足によりイノベーションで世界に後れを取るリスクに直面していることが明らかになりました。※
全国の851名のSTEMプロフェッショナルを対象とした本調査では、約半数が「STEM人材の不足により、日本のイノベーションや技術開発力が低下しかねない」と回答しました。さらに、多くの回答者が、スキルギャップがすでに自社の生産性・収益性・イノベーションを妨げていると感じています。一方で、日本企業ではAIなどのテクノロジー導入や従業員のデジタルスキル向上への取り組みが急速に強まっており、これらのギャップを新たな能力で埋めるべく取り組みが進みつつあります。
SThree Japan代表取締役 クリストファー・ライリーのコメント:
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