2025年05月16日19時45分 / 提供:PR TIMES
両サイドをカットしたデザインのスケートボードが徐々に増えつつある。1990年代に流行したそのデザインの復活を仕掛けたのが「Moonshine Skateboards」(アメリカ)だ。
サイドカット。
サーフショップの老舗Gordon & Smith (G&S)は、1960年代初期からスケートボードの開発を手掛け、様々なシェイプでスケートボードの板(デッキ)を進化させてきた。そのG&Sが、1980年代にシェイプしたのが、デッキの両側面を削るようにカットしたサイドカットのデザイン。オールドスクールのスケートボードの個性化のためのカッティングであったとともに、軽量化やグリップのしやすさといった機能的な効果も狙っていたという。
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