2025年06月06日19時15分 / 提供:PR TIMES
キャムグローバルにてインターン2名を2025年度受け入れ
「働く」に関する社会課題をビジネスで解決するキャムコムグループで、外国人雇用に関する包括的サービスを提供する株式会社キャムグローバル(本社:東京都新宿区、代表取締役:三石晃史、 以下:キャムグローバル)は、インドネシアの名門校であり最も歴史ある日本語教育機関でもある国立パジャジャラン大学日本語学科より、インターン2名を2025年4月より約1年間受け入れることをお知らせします。これは、インドネシア教育文化研究技術省が推進する高等教育機関における取り組み「カンプス・ムルデカ(Kampus Merdeka:独立したキャンパス)」の1つであるインターンシッププログラム「エム・エス・イー・ベー(MSIB:認定インターンシップ及び独立研究)」によるものです。
これを機に、本インターンシッププログラムにおける大学と日本企業の架け橋として、インドネシアの俊秀な大学生の受け入れを支援・推進してまいります。インドネシアの大学生たちが多様な日本企業でインターンシップに挑戦することにより、将来の選択肢を広げると共に、スキルや実務経験を得て、ビジネスで求められるマインドを育み、卒業後、即戦力として活躍できる人材となることが狙いです。また、高度人材が日本で働くきっかけを創出することで、日本の労働人口不足を解決する一助となると同時に、新型コロナウィルス感染拡大の影響から失業率が大幅に悪化し、引き続き若年層の雇用対策が大きな課題となっているインドネシアへの国際貢献も目指しています。
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