2025年10月25日10時40分 / 提供:PR TIMES![]()
~“当たり前に届く”日常を守るために・・・ 荷主、そして国民と共に、ドライバーが誇りを持てる労働環境の実現へ~
一般社団法人軽貨物ロジスティクス協会(東京都渋谷区、理事長 瀬戸口 敦:北商物流 代表取締役社長)は、本日10月24日の「軽貨物の日」に際し、日本の社会インフラを支える軽貨物業界が直面する複合的な危機的状況と、その打開に向けた新たな活動方針を発表します。
2024年4月の時間外労働上限規制の適用開始から1年半が経過しましたが、いわゆる「2024年問題」が突き付けた課題は今なお深刻です。国土交通省によると、このままでは2030年度には国内の輸送能力が約34%不足するとの試算もあり 、国民生活や経済活動に与える影響は計り知れません。
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