【ポッドキャスト配信開始】自然エネルギーQ＆A 「わたしたちの未来地図」：リスナーのあなたと共に考えながら、未来を描いていく番組

第1回は「ソーラーシェアリングで農業を再生」

公益財団法人 自然エネルギー財団は、この度、設立当初からミッションとして掲げてきた「自然エネルギーを基盤とする、持続可能で豊かな社会」を、より多くの人々と「共に考え」、「対話を通じて」、「共に創造していく」ためのポッドキャスト番組を2025年6月5日に配信開始しました。Spotify / Apple Podcasts / Amazon Music でお聞きいただけます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146094/4/146094-4-7107a58fcc1e17579c4885ea871058e8-903x875.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
番組アイコン
記録的な猛暑・干ばつ、豪雨・豪雪、森林火災だけでなく、農作物の不作、水産物の不漁による品薄や価格高騰などを通じて多くの人々が深刻化を実感している気候変動。その抑制には地球規模で脱炭素社会を実現する必要があります。政治・行政・企業、そしてひとり一人がそれぞれの立場でできる取り組みを進めていくこと。
併せてエネルギーの効率化と、化石燃料から自然エネルギーへ転換を図ることが求められています。一方で自然エネルギーという「未来へつなげる技術」 によって暮らしがどう変わるのかに不安を感じている人が少なくないのも当然のことです。

そこで、自然エネルギー財団の研究員ひとり一人がリスナーとの「対話」を通じて、共に「持続可能で豊かな社会」という未来を描いていくのが、共創ポッドキャスト番組「自然エネルギーQ&A『わたしたちの未来地図』」。

日々進化を続ける自然エネルギーによる「社会への提言」と「最新情報の周知」で「未来に対する希望」を感じてもらうとともに、リスナーから届いた質問や疑問とも真摯に向き合い「不安解消」に努めていきます。
自然エネルギーQ&A 「わたしたちの未来地図」日々進化を続ける自然エネルギーによる「社会への提言」と「最新情報の周知」で「未来に対する希望」を感じてもらうとともに、リスナーから届いた質問や疑問とも真摯に向き合い「不安解消」に努めていきます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146094/4/146094-4-73097f07355cd9ffa807f34ab631178d-1470x380.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
番組ロゴ

[表: https://prtimes.jp/data/corp/146094/table/4_1_8db00f8195dc2b87b0c3f60ec87aff3d.jpg?v=202506130245 ]
配信コンテンツ[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146094/4/146094-4-b09e83048e543816292aa72f48b34459-720x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

第1回「ソーラーシェアリングで農業を再生（1）：農業を守ることは、わたしたちの食卓を守ること」（6/5配信）塚本悠平研究員が、自然エネルギーの力で「農業と食卓の未来」を守る「ソーラーシェアリングの現状と可能性」について、全国でソーラーシェアリングに取り組む生産者や事業者を訪ね歩いたレポートを伝えます。
Spotify / Apple Podcasts / Amazon Music

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146094/4/146094-4-29ccc515d8b3e9a21dfadfdb7c1d9c30-1156x1152.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

第2回「2040年、再エネ5割の政府シナリオと再エネ9割の財団シナリオで、わたしたちの暮らしはどう変わる？（仮称）」（6/19配信予定）高瀬香絵シニアマネージャー（気候変動）が2040年、再エネ率5割の政府シナリオと、再エネ率9割の財団シナリオの発電コストや電力供給想定、CO2排出削減量などの違いを解説。そこから「わたしたちの暮らしはどう変わるのか」や「財団の9割シナリオを実現するためにわたしたちひとり一人ができることは何か」を考えます。

聞き手 小原 信治（おばら・しんじ）
放送作家/脚本家/環境ジャーナリストの会 会員 1990年より放送作家として「MUSIC STATION」や「福山雅治のオールナイトニッポン魂のラジオ」などの番組構成の他、脚本家として「金田一少年の事件簿」などの連続ドラマや「サムライチャンプルー」などのアニメ脚本を執筆。2025年秋には脚本を担当したスタジオ4℃×NHKエンタープライズによる地球温暖化教材アニメ「FUTURE KIDS TAKARA」が関西万博で公開予定。青葉薫名義で全国の農家を取材したルポルタージュ「畑のうた 種蒔く旅人」がシリーズ映画化。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ