旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

【Junimperium Distillery(ジュニペリウム蒸留所)】世界最高峰のエストニアのジンが日本に上陸!!世界でも評価が高いジンを販売開始します。

2025年11月22日18時10分 / 提供:PR TIMES

ジンラボジャパンは『ジュニペリウム蒸留所』の日本正規輸入代理店となり、11月21日(金)から「ジュニペリウム・ジン」の販売を開始します。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146019/4/146019-4-030ff7ebe306c1459bf01c64827e149f-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ジンラボジャパンは「みんなでジンの話をしよう」をモットーに「日本でももっとジンが愛され広まるように」という理念を持って集ったジンコミュニティーです。

2022年の設立以来、日本国内では数少ないジン専門メディアの運営や、ジンに特化したイベントを開催し、ジンの魅力を発信してきました。ジンを飲み始めたばかりの方からジン愛好家まで。また、プロのバーテンダー、ジンを製造しているメーカー、酒販店やお酒を取り扱う商社まで、幅広い層との繋がりを大事にしてジン市場全体が発展していくように努めています。

2024年に酒類販売免許を取得後、カナダの『シェリンガム蒸留所』との契約・同蒸留所のジンを日本に紹介。そしてこの度、北欧エストニアのクラフトジン専門蒸留所 『Junimperium Distillery(ジュニペリウム蒸留所) 』の 日本正規輸入代理店 となり、世界に誇るジンを輸入する運びとなりました。

世界中のジンラバーから高い評価を集め、国際的な品評会でも数多くの最高賞を獲得してきた『ジュニペリウム蒸留所』。ジュニパーベリーの“真髄”を追求するブランドが、ついに本格的に日本へ上陸します。
■ 発売開始情報
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146019/4/146019-4-5aa8c83481fe278641771dadb392d9b7-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146019/4/146019-4-e8f7793b1f7568af790d66158dfc6ad1-2560x1440.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ジュニペリウム蒸留所のジンは、 11月21日(金)12:00より、ジンラボジャパンが運営するEC酒販店・『ジンラボリカー』にて公式販売を開始します。

ご購入は、ジンラボリカーのページトップから → https://ginlabliquor.base.shop/

また、酒販店様向けの卸売は2026年入荷分より対応予定となっております。
お取り扱いをご希望の酒販店様は、info@ginlab-japan.com までお問い合わせください。サンプルのご提供も可能ですので、ご希望の際はお気軽にお申し付けください。

また、ジン専門メディア・ジンラボジャパンでジュニペリウムの特集記事を公開しています。
より詳しく知りたい方はこちらから → https://ginlab-japan.com/5492/
■ ジュニペリウム蒸留所とは
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146019/4/146019-4-dd4d5b0ec1efe069bff3855ac04f8881-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
タリンの街並み
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146019/4/146019-4-bd5cbad5dae2b3edf6ccc9748dafa12b-1440x967.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ジュニペリウム蒸留所

2019年、バルト三国の最北・エストニアの首都タリンで設立された、同国初のクラフトジン専門蒸留所。

国土の半分が深い森に覆われるエストニアでは、季節ごとに変化する自然の美しさと、野生のベリーやハーブの恵みとともに人々は暮らしてきました。美しい自然環境と北欧らしい素材。そして、世界中から取り寄せて厳選したジュニパーベリーを組み合わせることで、ジュニペリウム蒸留所は、ジュニパーベリーの風味に特化したジンをつくり続けています。

ブランド名の「Junimperium」は、ジンをジンたらしめる必須の素材である
Juniper(ジュニパーベリー) + Imperium(帝国・支配力)
を掛け合わせた造語です。その名の通り、ジュニパーベリーの魅力を極限まで引き出すことを哲学として、素材、製法、すべてにおいて徹底したこだわりを持っています。

世界中のジンマニアやジュニパーベリーファンを魅了し続けるジュニペリウムのジン。しかし、決してマニアだけのための味にとどまらず、初心者でも素直に「美味しい」と感じられる調和を実現している点は、ほかのジンには決して真似できない魅力といえるでしょう。あなたにとってもきっと "至高の一本” となることは間違いありません。

■ “ジンケミスト” アーレ・オルムス
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146019/4/146019-4-88b1910d02aa148787128d31a9066922-1440x1800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ジュニペリウムのジンを至高の領域まで高めているのは、蒸留責任者 Aare Ormus(アーレ・オルムス)氏。

幼い頃から、父親が趣味で行っていた自家醸造に興味を持ち、タリン工科大学で食品化学とバイオテクノロジーを専攻した彼は、科学と創造性を融合した独自のスタイルで “ジンの錬金術師 = ジンケミスト"と称される存在となりました。

世界各地のジュニパーベリーを取り寄せ、数えきれないほどの試験蒸留を重ね、その中から最適な品種と組み合わせを選び抜く──その膨大な研究の果てに、ジュニペリウムのレシピが完成しました。

その技術は世界的にも認められ、ジンの権威のある団体『The Gin Guild』のメンバーとなり、2022年には、ジン業界の発展に多大な寄与をした人物のみに与えられる称号・「Rectifier(レクティファイヤー)」を受章。2024年には、さらに上位にあたる称号「Warden Rectifier」を受章しており、蒸留家として名誉ある存在として知られています。

■ 日本リリースの3銘柄[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146019/4/146019-4-8ace3888e719a869d1a42d088cd203fc-800x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

今回、日本で最初に発売するのは、ブランドの核となる3銘柄。
以降、ラインナップを徐々に増やしてゆく予定となっております。どうぞ楽しみにお待ちください。
■ Blended Dry Gin(ブレンデッド・ドライジン)[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146019/4/146019-4-d38f2e28eedcffc8ce528a6fe0b81887-1080x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ジュニペリウムの哲学を象徴する、シグネイチャーボトル。

世界でも最高品質とされる3種(マケドニア・セルビア・イタリア)のジュニパーベリーを中心に、地元エストニア産2種を加えた “計5種のジュニパーベリー” をブレンド。ジュニパーベリーの魅力が重層的に表現されています。

ジュニパー以外のボタニカルは、ライスピリッツに浸漬して別々に蒸留。素材ごとの香りを最大限引き出し、最後に緻密にブレンドすることで、透明感と奥行きを兼ね備えた味わいに仕上げています。
香りは、松の枝葉のようなジュニパーベリーの濃厚な風味が中心。口に含むと、土のニュアンスのジュニパーの深み、タイムのハーバル感、シトラスの軽やかさ、コリアンダーやクベブペッパーのスパイシーな余韻が広がります。

蒸留家アーレ氏の蒸留技術と、ブレンダーとしての才能が余すところなく発揮されたジン。まさに ”ジュニパーベリーの芸術” と言える一本です!

容量:700ml
アルコール度数:45%
参考価格:6,930円(税込み)
Navy Strength Gin(ネイビーストレングス・ジン)[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146019/4/146019-4-9e10c48a2bfc0e7a005a41e7537e0eac-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

力強さと繊細さを両立した、アルコール度数の高い「ネイビーストレングス」スタイルのジン。

シグネイチャーであるブレンデッド・ドライジンの素材と製法はそのままに、レモンピールを加え、アルコール度数を高めに調整することで、シャープで引き締まった味わいへと仕上げています。

アルコール度数59.26%(蒸留所の緯度に由来)というパワフルなスタイルでありながらまろやかな飲み口。ジュニパーベリーの重層的な香りと、柑橘やスパイスの鮮烈さも強さを増し、驚くほど立体的な奥行きを感じさせてくれます。

ジュニパーベリーの風味も強さが増し、ジュニパベリーフリークにとっては最高の一杯となることでしょう!

容量:700ml
アルコール度数:59.26%
参考価格:7,920円(税込み)
■ Sloe Gin(スロージン)[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146019/4/146019-4-b72c13b15434e206d73d9afbe6866f72-3900x2929.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

蒸留と浸漬の二段階製法で、スローベリーの魅力を最大限引き出した “究極のスロージン”。
エストニア産スローベリーを蒸留して透明感のある香りを抽出し、続いて“世界一甘いジュニパーベリー”と称されるイタリア産ジャンボジュニパーのスピリッツにスローベリーを浸漬。

ベリーの甘酸っぱさ、自然な果実のコク、後半に広がるジュニパーの力強い香りが、立体的で奥深い味わいを形成。蒸留の軽やかさと浸漬のフレッシュさが重なる多層的な味わいを実現しています。

トニック割りはもちろん、ソーダやレモンジュースで割るだけでも、驚くほど上質な一杯へと仕上がるクオリティーのスロージン。スロージンを飲んだことがない方にも、ぜひ一度試していただきたい一本です!

容量:700ml
アルコール度数:30%
参考価格:7,260円(税込み)
■ 国際品評会での圧倒的な受賞歴[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146019/4/146019-4-ffceeb4baeaf93d7bd33a4f782e0670b-1215x1082.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146019/4/146019-4-9f305ca46ff3074cd542e10ca8af9091-1440x1441.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146019/4/146019-4-6e9ec7670a0537ae3529ea595e0729b6-1440x1440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146019/4/146019-4-601b08a021d872ac6ac6665935937c07-2535x2536.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ジュニペリウムのジンは、世界各国の名立たる酒類コンペティションで圧倒的な存在感を示し、クオリティが国際的に高く評価されています。特に世界最高峰のジン品評会「World Gin Awards」をはじめ、IWSC(International Wine & Spirit Competition)、FWSC (San Francisco World Spirit Competition)といった主要コンペにおいて、金賞や最高賞を多数受賞しています。

なかでも、ネイビーストレングス・ジンは「World Gin Awards 2023」で世界最高賞(World’s Best Navy)に輝くなど、力強さと精密さを併せ持つ味わいが世界的評価を得ています。またスロージンは「IWSC 2022」で99点トロフィー(世界最高賞)という圧倒的な高得点を記録し、「World Gin Awards 2021」でも世界一のスロージンに選ばれるなど、その品質は群を抜くものがあります。

さらに、フラッグシップのブレンデッド・ドライジンも、世界中のコンペティションで多数の金賞を受賞。ジュニパーベリーへの探究から生まれるジンの奥深さは、世界中の厳しい審査員たちの舌をも唸らせるほどのクオリティを誇っています。
■ 待望の“正規輸入”による本格上陸[画像15: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146019/4/146019-4-12a48af9cb82c527b8952e4decf3ead5-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

数年前、わずかな並行輸入で一部の愛好家の間で話題となっていたジュニペリウム。今回、ついに正規輸入品として国内流通がスタートします。

北欧の大自然、ジュニパーベリーの奥深さ、そしてアルケミストの哲学が凝縮されたジュニペリウムのジン。ぜひこの機会に、圧倒的なクオリティーと世界が認めた味わいをご体験ください。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

続きを読む ]

このエントリーをはてなブックマークに追加

リリースカテゴリのその他の記事

地図を探す

今すぐ地図を見る

地図サービス

コンテンツ

電話帳

マピオンニュース ページ上部へ戻る