2025年05月31日16時40分 / 提供:PR TIMES
デジタルヘルス領域で革新的な医療機器開発を行うクアドリティクス株式会社(本社:京都市、代表取締役:林 康平)は、シリーズAラウンドにおいて、ライフタイムベンチャーズ、京都キャピタルパートナーズ、クロステックベンチャーズ、ならびに個人投資家を引受先とする第三者割当増資により、総額3億円のエクイティ資金を調達いたしました。
さらに、2024年9月11日には国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「ディープテック・スタートアップ支援事業(STSフェーズ)」に採択されており、最大3億円が助成されます。これにより、今シリーズにおける総調達額は6億円となりました。
当社は、てんかん発作の兆候をウェアラブル機器を用いてリアルタイムで検知し、発作の数分前に患者さんへ警告を発する「てんかん発作警告器」(仮称、一般的名称:てんかんアラーム)というプログラム医療機器を開発しています。
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