旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

CLACK、インパクトスタートアップ協会の正会員として参画

2025年12月19日08時10分 / 提供:PR TIMES

株式会社CLACK(本社:東京都渋谷区、代表取締役:平井大輝)は、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」を両立させ、ポジティブな影響を社会にもたらすことを目指すインパクトスタートアップ協会(以下「ISA」)へ第7期正会員として加盟したことをお知らせいたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/167977/3/167977-3-1e2c2d02c9316c1ef7915d3ae30853e8-1909x784.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

日本には約119.5万世帯の母子世帯が存在し、就業率は8割を超えている一方で、平均年間収入は約272万円にとどまっています。働いてもなお経済的に厳しい状況に置かれている背景には、シングルマザーの過半数が非正規雇用であるなど、雇用の安定性・選択肢・待遇における構造的な課題があります。就業意欲がありながらも、安定した雇用や中長期的なキャリア形成につながりにくい現状が、経済的自立や社会参画の障壁となっています。(※)

CLACKは、「学ぶと働くの未来の当たり前をつくる」をミッションに掲げ、シングルマザーを対象とした教育・人材紹介サービス「ジョブトランジット」を展開しています。教育と就労を一体で設計することで、継続的に働き続けられるキャリアへの移行を支援しています。

また日本では、2040年に約1,100万人の働き手不足が見込まれる一方、AIの進展により就労機会の格差が拡大し、人手不足と雇用格差が同時に深刻化する社会構造が進行しています。CLACKは「ジョブトランジット」を通じて、労働需給のミスマッチを解消し、2040年までに「100万人のインパクト雇用市場」の創出を目指しています。

ISAは「社会課題の解決」と「持続可能な成長」を両立させ、ポジティブな影響を社会にもたらすことを目指しています。CLACKはこの理念に深く共感し、このたび第7期正会員として加盟するに至りました。

※参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000167977.html

■インパクトスタートアップ協会についてインパクトスタートアップは、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立を目指す企業体を指します。ISAは、インパクトスタートアップエコシステムを構築し、持続可能な社会の実現を目的とし、2022年10月14日に設立いたしました。
政財官と協働し、より良い社会を創出するためのポジティブ・インパクトを与えるスタートアップが数多く生まれ、継続的に成長していく環境を作ることを目指し、「共有」「形成」「提言」「発信」の4つの柱で活動を実施しています。現在、協会のパーパスに共感し正会員として活動を共にするインパクトスタートアップ企業は325社、活動趣旨に賛同いただきインパクトエコノミーの拡張を支援する賛同会員は、日系・外資系企業を含め15社(※1)となりました。

(※1)2025年11月末日時点

■会社概要会社名:株式会社CLACK
代表者:代表取締役 平井 大輝
公式サイト:https://jobtransit.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

続きを読む ]

このエントリーをはてなブックマークに追加

リリースカテゴリのその他の記事

地図を探す

今すぐ地図を見る

地図サービス

コンテンツ

電話帳

マピオンニュース ページ上部へ戻る