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【物流】船舶活用でドライバー年間340時間の負担軽減。丸吉ロジがモーダルシフトを開始

2025年05月14日14時40分 / 提供:PR TIMES

さらに「347トンのCO2削減」で環境負荷を軽減。物流2024年問題への具体的取り組み。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155861/3/155861-3-665942be4456bd921624ad1533418517-1920x1079.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

鉄の物流企業「丸吉ロジ株式会社」(本社:北海道 北広島市、代表取締役社長:吉谷 隆昭)は、2025年5月より、従来の陸路輸送に船舶輸送を組み合わせる「モーダルシフト」を本格的に開始します。中央鋼材との共同で、千葉県の浦安鉄鋼センターと宮城県の岩沼鉄鋼センター間で船舶を活用した「モーダルシフト」により、ドライバー1人あたりの年間運転時間を約340時間削減し、CO2排出量を115トン(61%)削減する見込みです。丸吉ロジは様々な施策で、持続可能な物流業界の実現を目指しています。物流2024年問題(時間外労働規制の見直し)について国土交通省の試算によれば、2030年までに業界全体で適切な対策が講じられない場合、国内の輸送能力が34%不足する可能性が指摘されています。

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