旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

ロボットハンドなどに必須な小型6軸力覚センサーの製品アプリケーション開発に向けてミネベアミツミ株式会社とカイラスロボティクス社が覚書を締結

2025年03月29日12時40分 / 提供:PR TIMES

株式会社Kailas Robotics(本社:埼玉県、最高経営責任者CEO:塩見佳久、以下、「Kailas」)は、ミネベアミツミ株式会社(本社:長野県、代表取締役会長CEO:貝沼 由久、以下 ミネベアミツミ)、が開発する小型6軸力覚センサーの製品アプリケーションの実用化に向けて各種信頼性試験および開発協力に向けた覚書を締結しました。

Kailas Roboticsは、ドローンなど移動体に搭載可能な小型・高性能ロボットアームを開発しており、2023年の経産省が主導するGSAP(グローバル・スタートアップ・アクセラレーション・プログラム)のDeep Techコースに採択され、世界トップクラスのスタートアップアクセラレーションプログラムであるUC Berkeley SkyDeckやボストンのCIC Cambridgeに参加し研鑽を積んできました。2024年4月にはアメリカ・カリフォルニア州サンディエゴで開催されたAUVSI XPONENTIALに初出展。2025年1月にラスベガスで開催されたCES 2025においてInnovation Awardを受賞し、日本パビリオンで開催されたGlobal Pitch Battle(ロボティクス部門)で優勝している注目のスタートアップ企業です。

リリースカテゴリのその他の記事

地図を探す

今すぐ地図を見る

地図サービス

コンテンツ

電話帳

マピオンニュース ページ上部へ戻る