2025年09月27日17時10分 / 提供:PR TIMES
両社は新たなパーマネント・キャピタル・プラットフォームの構築に向け協業し、ブルー・アウルの有力なデジタル・インフラストラクチャー事業をさらに拡大
世界最大級の政府系投資ファンドであるカタール投資庁(以下、「QIA」)とグローバルなオルタナティブ資産運用会社のブルー・アウル・キャピタル(NYSE: OWL)(以下、「ブルー・アウル」)は、クラウドやAIによる変革が急速に進む中で、主要ハイパースケーラー向けのグローバルなコンピューティングを加速させることを目的とした、デジタル・インフラストラクチャー・プラットフォームを構築するための戦略的パートナーシップ契約を締結しました。
QIAの本パートナーシップへの出資は、当初30億ドル超のデータセンター資産からなるデジタル・インフラストラクチャー・プラットフォームの設立に活用され、今後さらに拡大する見込みです。また、QIAは、ブルー・アウルのパーマネント・キャピタル戦略に沿った、グローバルな投資視点、長期的な資本基盤、インフラやテクノロジー分野における豊富な経験を本パートナーシップにもたらします。
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