2025年07月21日21時10分 / 提供:PR TIMES
リード曲KOTA&Hibikilla「I just thinking about」ミュージック・ビデオも公開
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165682/2/165682-2-e7d52939d559dc706fc7a91bb688097c-2160x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
KOTA&Hibikilla
東京のダンスホール・レゲエ・シーンで25年以上の活動歴をほこるアーティストHibikillaがプロデュースを手がけたコンピレーション・アルバム『Crab inna Barrel Riddim』が、2025年7月18日(金)に配信リリースされる。
本作は、共通のリディム(ビート)に複数のアーティストがそれぞれの楽曲を歌い上げていくダンスホール・レゲエならではの「ワンウェイ・アルバム」形式で構成されており、アーティストごとの個性や解釈の違いが際立つ作品となっている。
参加アーティストには、KOTA(山梨)、BLUE BWOY(大阪)、YAMATO HAZE(沖縄)ら若手注目株をはじめ、Corn Head(神奈川)らベテラン勢、さらにはJilly(京都)やAaayah(東京)といった女性アーティストまで多彩な顔ぶれが揃い国内ダンスホール・シーンの「今」を体現している。
ymxk制作のリディムはマイナーコード進行のクールなモダン・ダンスホール。 MOLIY, Shenseea, Skillibeng & Silent Addy "Shake It to the Max (FLY)" がビルボードHOT100チャートを上昇するなど、2025年のトレンドとして注目を集めるモダン・ダンスホール・ムーブメントに呼応した最新のスタイルだ。
ミックス&マスタリングはONODUBが担当し、アートワークはレゲエの母国ジャマイカのグラフィック・アーティストKxrly Miyagiが手がけた。
リード曲のKOTA&Hibikilla「I just thinking about」は映像監督NICK JPが手がけるミュージック・ビデオも7月17日(木)に公開予定。リディムの世界観を視覚でも表現する作品として注目を集めそうだ。
一つの同じリディムという制約の中から、これほど多様な音楽が生まれる。このアルバムを通してダンスホール・レゲエがいかに自由な音楽であるかを再確認してほしい。
詳細情報
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165682/2/165682-2-05f8d5ac7cecf5d43798880abac02b9d-2627x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
レゲエの母国ジャマイカのグラフィック・アーティストKxrly Miyagiが手がけた V.A. "Crab inna Barrel Riddim" カバーアート
- タイトル: V.A. "Crab inna Barrel Riddim"
- ジャンル: レゲエ・ダンスホール
- 配信開始日: 2025年7月18日(金)
- 配信リンク: https://linkco.re/BEPUDfD5
- MVリンク: https://youtu.be/fTOMvfX8dg4
トラックリスト
- KOTA&Hibikilla - I just thinking about
- Corn Head - TOKYO
- TAMAZO - AKIRA
- MOYA-C - Big Money
- Hibikilla - Crab inna Barrel feat. YAMATO HAZE
- Jilly - Underwater
- BLUE BWOY - ODOROW
- Aaayah - Wet
- ADACHIMAN - Tight Pvn4nny
- TAKE-ROLL - Pull Up
- ymxk - Crab Inna Barrel Riddim (Starlight Mix)
- ymxk- Crab Inna Barrel Riddim (Daylight Mix)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ