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一日最大5トン!国内地元産“梅干し”の漬け込みが最盛期      2年連続の歴史的な「梅の不作」でも食の安定供給に向けた取り組み カワツルの「みなべ工場」で作業をメディア公開しました

2025年07月11日04時40分 / 提供:PR TIMES

地元産梅を守り、届けるために “食の安定供給”に挑む現場の姿を報道陣に公開

創業50年の総合食品メーカー株式会社河鶴(本社:和歌山県和歌山市。代表取締役:河島伸浩。ブランド名:カワツル)が持つ和歌山県みなべ町の自社工場で、地元で収穫された国産の梅を使った梅干しの漬け込みが最盛期を迎えました。7月4日(金)には、代表取締役会長兼社長の河島伸浩がみなべ工場を訪れ、梅干しの漬け込み作業に従事する弊社スタッフとともに汗を流しました。また当日は、提携する梅農家様で梅の収穫作業も行われ、しっかりと実った梅の果実がみなべでまさに光り輝いていました。

今年の梅干しは、2024年に続き歴史的な不作となっていますが、河鶴では、栽培農家さまほかこれまで培ってきたお取引先との信頼関係や、弊社との取引におけるメリット提案などの取り組みで、例年と同規模の梅を確保できるよう奔走しております。

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