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禁酒法時代に愛された飲み物が復刻?367年続く奈良の老舗お酢屋がおくる、クラフトビネガードリンク「saku」が6月4日にデビュー。

2025年06月03日13時45分 / 提供:PR TIMES

sakuオンラインストアと全国の中川政七商店ー直営店・ECで6月4日より販売開始。ノンアル市場に独自のお酢ドリンクを提案

ミヅホ株式会社(本社:奈良県橿原市中町267番地、代表:大西 甚吾)は、長年培ってきた醸造技術と、明治27年(1894年)の創業以来受け継ぐ酢づくりを活かし、ノンアルコールドリンク市場に新しい選択肢と価値を提供すべく、新ブランド「saku(サク)」を立ち上げ、希釈用ビネガードリンク全2種「saku Komezu Fruity」「saku Kurozu Spicy」を開発しました。これら製品は、2025年6月4日(水)より、saku 公式オンラインショップおよび全国の中川政七商店(直営店/オンラインストア)にて発売いたします。
日本の伝統的な調味料である酢の新たな可能性を追求するミヅホ株式会社は、健康志向が高まる現代において、皆様に美味しく、無理なく自然体で楽しみながらお酢を日常に取り入れていただくことで、すこやかな毎日を応援したいという想いから「saku」を開発しました。かつて禁酒法時代には、アルコールの代替品としてお酢をベースにしたドリンク「シュラブ(Shrub)」が親しまれた歴史があります。「saku」は、この歴史的背景に着想を得つつ、木桶仕込みのまろやかな純米酢・純玄米黒酢をベースに、フルーツやスパイスを組み合わせ、食事とのペアリングも楽しめる新感覚のビネガードリンクとして提案します。

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