- クレストスキンクリニックが世界初の研究成果を発表 -
医療法人社団慶峰会クレストスキンクリニック(医師:森口 翔)は、医療レーザー脱毛後に「毛が濃くなる」という逆説的な現象「硬毛化(Paradoxical Hypertrichosis:PH)」に、性別によって大きな発症リスクの差があることを世界で初めて明らかにしました。
硬毛化とは、レーザーまたは光脱毛施術の後に、照射部位やその周囲で、それまでの産毛が太く・濃く・密な毛に変化してしまう現象を指します。これまで「まれな副作用」とされてきましたが、本研究により、特に男性では想定以上の頻度で起こっていることが判明しました。