販促機能を搭載した室内業務用清掃ロボットをファミリーマート1100店舗へ導入

アイウィズロボティクス（本社：東京都品川区、代表取締役CEO：王馳）は、販促機能搭載の室内業務用清掃ロボット（J30S）の導入を積極的に進めており、全国16,000店舗以上を展開する大手コンビニエンスストア『ファミリーマート』への導入台数は、6月末時点で約1,100店舗を見込んでいます。この取り組みにより、業務効率の向上および顧客満足度の向上に貢献しています。

また、この室内業務用清掃ロボットには、販促用の「陳列棚」および「タブレット」を活用した広告配信機能が搭載されており、導入店舗における商品訴求のための広告配信にも活用されています。ロボットが清掃を行いながら、店舗内で広告を配信することにより、導入店舗での売上向上を図ることが可能です。

広告配信機能を活用している店舗では、定量的および定性的な効果を定期的に確認しており、タブレットによる広告配信がお客様への商品提案力を高め、該当商品の売上が約150％（ロボット未導入店舗と比較した結果）向上したという成果が得られました。この結果、販売促進においても大きな効果を上げていると評価されています。