2025年06月26日09時30分 / 提供:PR TIMES
ポジティブな感情の連鎖を生む SmileyWorld の世界観を、アーティストたちが一夜限りのアートで表現
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/159915/2/159915-2-4dbdcfca69074aa666f706d873bdf472-3500x2333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C)SmileyWorld
SmileyWorld(R) Tokyo Gallery 開催の目的
2025年6月24日、SmileyWorldは一夜限りのアートイベント「SmileyWorld Tokyo Gallery」を、渋谷サクラステージ「STEREO」(東京都渋谷区)にて開催。ブランドの核である「感情表現」をアートというかたちで体験してもらうことを目的に、ジャンルや背景の異なる10名のアーティストが、それぞれの感性で「感情」を表現した作品を披露しました。
アーティストと来場者の想いが交差し共鳴し合う空間が生まれ、感情表現を軸とした、ヨーロッパと日本の創造的・文化的な対話がさらに深まる一夜となりました。絵文字が人類史上最も急速に広まった言語・アート表現となった背景には、こうした感情の共有があることを改めて実感するひとときでもありました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/159915/2/159915-2-ed660e02086b1fc4be762e4b53f89c46-1801x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
SmileyWorld CEO 二コラ・ルフラーニ氏 (C)SmileyWorld
アーティストによる多彩な感情表現会場には、日本を拠点に活動する気鋭のアーティスト10名が集い、SmileyWorldの掲げるビジュアルアイコンやブランドコンセプトをもとに、それぞれの視点から「感情」を表現したオリジナル作品を発表。絵画、イラスト、グラフィックなど多彩な手法による作品が空間を彩りました。
参加アーティストには、『100日後に死ぬワニ』の作者・きくちゆうき氏、ポップアートの旗手・ハタヤママサオ氏、キャラクターデザイナーのカンダシンジ氏など、注目の作家たちが名を連ね、SmileyWorldの世界観をそれぞれのアプローチで具現化しました。
トークセッションでは、作家たちが創作の背景や制作に込めた想いを語り、来場者とのあいだに感情を介した対話と共鳴が生まれる場面もありました。
感情テーマを独自に解釈し、絵画、イラスト、グラフィックなどの平面作品として表現しました。『100日後に死ぬワニ』の作者・きくちゆうき氏や、ポップアートアーティスト・ハタヤママサオ氏、キャラクターデザインで知られるカンダシンジ氏ら、話題のアーティストも参加し、会場を華やかに彩りました。トークセッションでは、作家たちが作品に込めた想いや制作背景を語り、来場者とのあいだに感情の共鳴が生まれる場面も見られました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/159915/2/159915-2-8baabb31641e14700871174129cc59cd-3500x2334.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
10名のアーティストとSmileyWorld CEO 二コラ・ルフラーニ氏 (C)SmileyWorld
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/159915/2/159915-2-3972aa3fe9a5e4b6071cdf888ba39510-3500x2334.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
鈴木博文(美術解説 するぞー)氏 (C)SmileyWorld
「美術解説するぞー」による批評も白熱SNSやYouTubeでも人気の美術評論家 鈴木博文(美術解説するぞー)氏が会場を訪れ、ライブで各作品を解説。作家の意図や時代背景を織り交ぜたユニークな視点に、会場からは笑いや共感の声があがりました。
会場に並んだアート作品
アーティストたちは、SmileyWorldの多彩な感情テーマを独自に解釈し、それぞれの視点から表現しました。絵画、イラスト、デジタルアートなど多様な技法を通じて、「喜び」「愛」「希望」「驚き」などが鮮やかに描き出された本展示。SmileyWorldの「感情でつながる世界」という理念を、来場者が視覚的に体感できる空間となりました。
コラボレーションアーティストと作品(左上から時計回りに)
- Aki Tsukamoto『Game Changer』
- イワミズアサコ『HAPPY AND LOVE』
- OLl『WARP SMILE』
- カンダシンジ『ヴィジュアル・バーン / Visual burn』
- きくちゆうき『What's happy?「ハッピーって」』
- 中津川翔太『SmileyWorld』
- ハタヤママサオ『Happiness Hugs』
- HOLHY『HOPE』
- 山川はるか『SMILEY FLOWERS』
- WOWs『ONE LIFE』
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/159915/2/159915-2-09f36747549779c4ec2d19c3263184a4-2659x1050.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C)SmileyWorld
今後の展開:ライセンシング ジャパン 2025 へ
SmileyWorldは、7月2日(水)~4日(金)に東京ビッグサイトで開催される「ライセンシング ジャパン2025」に出展します。今回Tokyo Galleryで発表したアート作品の一部も会場で展示される予定です。
さらに、7月4日(金)10:00~15:00には、人気漫画家・きくちゆうき氏によるライブペインティングを実施!SmileyWorldの世界観をその場で描き出す、貴重なライブアートパフォーマンスをぜひお見逃しなく。SmileyWorldがライセンスブランドとして、そして感情を伝えるカルチャーアイコンとして、どのような未来を描くのか。その一端をぜひ現地でご体感ください。
・ライセンシングジャパン 2025(コンテンツ東京内)
会期:2025 年 7 月 2 日(水)~4 日(金)
会場:東京ビッグサイト Hall2
ブース番号:13-35
公式 URL:https://www.content-tokyo.jp/hub/ja-jp/about/lj.html
※商談の為の展示会となります。
※入場には事前の来場登録が必要です。
今後の SmileyWorld(R)にご注目を
Tokyo Galleryでは、アートを通じて感情の豊かさと多様性に触れる特別な時間が生まれました。SmileyWorldはこれからも、ブランドの核である「感情」を軸に、ライフスタイル、アート、カルチャーの分野で新たな表現を発信し続けます。
そして2027年、SmileyWorldは誕生30周年を迎えます。世界中のクリエイターやゲーマー、イノベーター、スタイルリーダーたちとともに、“Express Your World(自分らしさを表現しよう)”をテーマに特別な一年を展開予定です。過去と未来をつなぎ、創造性と感情表現を分かち合うグローバルな祭典に、どうぞご期待ください。
SmileyWorld(R)とは
SmileyWorld(スマイリーワールド)は、感情表現の新たな形を切り拓いたグローバルライセンスブランドです。1997年、ニコラ・ルフラーニがSmiley Company(スマイリーカンパニー)を引き継ぎ、オンライン上で感情を伝えるためのアイコンを開発。動物、スポーツ、職業、天気、イベント、キャラクターなど、さまざまなカテゴリーにわたる絵文字を通じて、言葉の代わりに気持ちを伝える新しいビジュアル言語を生み出しました。
ルフラーニはそれぞれのアイコンをカテゴリー別に体系化し、GIFファイルとしてあらゆるプラットフォームで活用可能な「デジタル言語」を世界に先駆けて構想。「普遍的な言語の誕生(The birth of a Universal language)」というスローガンのもと、チャットやメッセージアプリ、メール、モバイル端末などのデジタルチャネルを通じて、何百万人ものユーザーが感情や想いを瞬時に伝える手段を提供しました。これが、後の絵文字文化の基盤となる大きな一歩となったのです。
現在、SmileyWorldはH&M、ネスレ、アディダス、マクドナルド、ZARAなど世界的ブランドとのパートナーシップを通じて、100カ国以上で展開。あらゆる商品カテゴリーにおいてアイコンを用いたコレクションを展開し、世界トップ100のライフスタイルブランドのひとつとして、感情や個性を自由に表現できる手段を提案し続けています。動物やベビーのアイコンから誕生したキャラクターたちは、同社によるアニメーション作品にも登場。さらに、公共空間でのイベント開催を通じて、SmileyWorldならではの遊び心あふれる世界観をリアルに体験できる場も創出しています。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/159915/2/159915-2-0979ab080f01f0f95cb01fe38bac5746-1890x827.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C)SmileyWorld
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ