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Geodesic Capital、日米の技術・安全保障協力を深化させる新ファンド「Geodesic Alliance Fund」の初回資金調達の完了を発表

2025年06月15日21時40分 / 提供:PR TIMES

In-Q-Tel 元マネージングパートナーのトム・ギレスピーが、Canaan Partners 元パートナーのレイフ・ガスパー=アサオカと共同で新ファンドを率いる

シリコンバレーと日本の架け橋となるべく、戦略的なテクノロジー投資に注力するベンチャーキャピタルのGeodesic Capital(所在:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、代表:創業パートナー 元駐日米国大使 ジョン・ルース、以下Geodesic)は、新ファンド「Geodesic Alliance Fund」において2億5,000万ドル(約387億円)の初回資金調達が完了したことを、本日発表します。本ファンドは、国家安全保障、経済的レジリエンス、国境を越えたイノベーションを促進するテクノロジーへの投資を通じて日米同盟の発展を目指す、前例のないベンチャーファンドです。

Geodesic Alliance Fundは、人工知能(AI)、宇宙、サイバーセキュリティ、自律技術、デュアルユース(民生・防衛の両分野に活用可能)のディープテックといった国家安全保障分野を担う、米国のアーリーステージ・スタートアップ企業を主な投資対象としています。同ファンドは、単なる資金提供にとどまらず、戦略的な助言提供、規制への対応、日本における顧客・パートナー・人材との関係構築といった実践的な支援を通じて、投資先企業の成長を後押しします。

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