旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

青森食材を世界へお届け!脱サラ元配達員が次に運ぶのは「地域に眠る価値」     超希少品種のりんごの樹木オーナーをクラウドファンディングで募集開始!

2022年09月12日18時15分 / 提供:PR TIMES

株式会社北前船は陸奥湾に隣接する青森・野辺地町で、青森産の食材を中心とした様々な事業を展開する会社です。

「青森を北前船に乗せて世界へ」をビジョンに2022年8月に株式会社北前船(青森県上北郡野辺地町、代表取締役:佐々木雄大)を設立いたしました。
 今後の事業展開に向けてクラウドファンディングにて支援者様を募集いたします。希少品種である濃蜜りんご「こうとく」の樹木のオーナー権の譲渡のほか、長期4年栽培のながいも畑のオーナー権の譲渡や、野辺地町特産の活ホタテなど、青森食材の持つ魅力を存分に体感できるユニークなリターンを複数ご用意しております。
https://camp-fire.jp/projects/view/620408

配達員から青森食材の伝達者へ!
代表取締役の佐々木雄大は青森県弘前市出身の1980年生まれ。運送会社で配達員として勤務していた際に、県内自治体と協業した、青森産品を西日本、東アジア、東南アジアに販路を拡大させていくプロジェクトを提起し、自治体との連携協定を実現。本プロジェクトを通して青森産品の価値を青森県外に伝えていくことに自身の社会的使命感を覚え、任期終了後の2019年に一念発起し退職。個人事業主として業務用食材卸売事業を開始した。生産者とのネットワークを活かした商材を市場や生産者から飲食店へ直送することで高鮮度・高コストパフォーマンスを実現し全国で取引先を拡大。
[画像1: https://prtimes.jp/i/107951/2/resize/d107951-2-d4678eb6951dff86f1e3-1.jpg ]

コロナ禍をきっかけに法人化、事業転換を決意!
2020年の新型コロナウイルス感染症拡大により、それまで好調だった飲食店向けの卸売上は激減。2021年に長期化するコロナショックから事業転換を決意し、経産省が公募した事業再構築補助金制度に申請し採択。これを機に法人化し、コロナ影響でクローズしていた陸奥湾東部、野辺地町の産直施設"のへじ活き活き常夜燈市場"の指定管理運営者となった。同施設はこれまでの地元産品の直売所に、新たに調理場を設けて、新鮮な海鮮を使った食事も提供も行う、新しい産直施設として11月に再オープンする。その他にも全国の飲食店向けの鮮魚加工や生産者を訪問するツアー企画なども予定しており、青森食材の魅力を国内外に発信する事業を展開していく。

[画像2: https://prtimes.jp/i/107951/2/resize/d107951-2-d00347f8976caa6b80be-2.jpg ]

超希少品種のりんご「こうとく」の樹木オーナーを募集します!
青森県で栽培されるりんごは約50種類ほどありますが、その中でも希少品種で青森県外への流通量の少ない「こうとく」は小ぶりながらも蜜部分の割合が圧倒的に高く、パイナップルのような風味を持った希少品種のりんごです。クラウドファンディングではこの「こうとく」を単純にお届けするだけでなく、生産者の想いやりんごの生育過程を感じられるよう、りんごの樹木オーナー権の譲渡をリターンとしてご用意いたしました。オーナー様には定期的にSNS等でりんごの樹木の生育状況を生産者のメッセージと共にリアルにお届けし「こうとく」の魅力を存分に体感していただけます。もちろん、その樹木から収穫されたりんごは全てご自宅に配送することや、ご要望によりジュース加工も可能です。りんごジュースとしては普段用いられない「こうとく」のジュースは極めて濃蜜で芳醇、他では味わえない幻のりんごジュースとして非常にオススメです。
https://camp-fire.jp/projects/view/620408

[画像3: https://prtimes.jp/i/107951/2/resize/d107951-2-35d2bd0990a1eaa964d1-4.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/107951/2/resize/d107951-2-9bafc01624db6e21f93f-8.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/107951/2/resize/d107951-2-eea7f5aba7a6c2119184-9.jpg ]

≪りんご農園を営む古山和農園・古山和(わたる)さんのコメント≫
当りんご農園は、弘前市南部に位置する小沢地区の山間部で営んでおり、主に作付けしているのは希少品種のりんごです。青森県内でも特に寒暖差のある小沢地区の山間部特有の気候が、りんごに適度なストレスを与えることで程よい固さと凝縮された甘味を持ちます。中でも「こうとく」は当農園の中で最も蜜の割合の高いりんごで、初めて召し上がる方は必ずその蜜の多さに驚かれます。このこだわりのりんごを多くの方に味わってもらいたいと考えているところ、北前船さんからお声かけいただきました。このクラウドファンディングを通して、青森山間部の厳しい気候で成長する当農園のりんごを思う存分楽しんでいただきたいです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/107951/2/resize/d107951-2-01e0514312afd6082e63-3.jpg ]

その他のリターンも魅力たっぷり!
今回のクラウドファンディングではりんごの樹木オーナーの他、2年栽培が通常のところ、有機農法にこだわった4年の長期栽培を実現しているとよかわ農園の「ながいも」畑のオーナー権の譲渡や、野辺地特産の活ほたてなどが入った「青森海産品セット」、肉の旨味が強く、強い歯ごたえが特長の「大鰐シャモロック鍋セット」など、今しか購入できないユニークなリターンもご用意しています。是非ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
https://camp-fire.jp/projects/view/620408

[画像7: https://prtimes.jp/i/107951/2/resize/d107951-2-74cb93d0fe7a1220e2f9-7.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/107951/2/resize/d107951-2-8437143434faeaeb5eb3-5.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/107951/2/resize/d107951-2-152111b0f5be5916c7d2-11.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/107951/2/resize/d107951-2-4709df064fb5e145ce5c-6.jpg ]

11月には加工場、産直施設(直売所)もオープン予定
コロナ禍でクローズしている陸奥湾東部に位置する野辺地町の産直施設、「のへじ活き活き常夜燈市場」の指定管理運営者となりました。これまでの産直施設としての直売機能に加えて、食材加工場とイートインスペースを新たに併設し、11月にリニューアルオープンいたします。以前の営業では野辺地漁港で水揚げされる活ほたてや県内のお土産品などを中心に販売しておりました。今回のリニューアルオープンでは新たに青森中央市場に入荷する鮮魚や野辺地町漁港等で水揚げされる鮮魚を加工し直売所で販売することや、全国の飲食店向けのオーダー加工・販売、一般の方向けのECサイト販売も行います。魅力的な青森食材を地元の方々にはもちろん、来訪される方や遠方の方にもお楽しみいただけるような施設運営を目指して参ります。

[画像11: https://prtimes.jp/i/107951/2/resize/d107951-2-190203d6b12b8eb361e6-10.jpg ]

【会社概要】
法人名:株式会社北前船
住所:青森県上北郡野辺地町陣場川原68-5
代表取締役:佐々木雄大
資本金:4百万円
事業内容:食品卸売事業、食品小売事業、鮮魚加工事業、観光事業
企業HP:https://www.kitamae-ship.jp
Instagram: https://www.instagram.com/kitamaeship/
クラウドファンディングサイト:https://camp-fire.jp/projects/view/620408
お問い合わせ:info@kitamae-ship.jp

[画像12: https://prtimes.jp/i/107951/2/resize/d107951-2-2db45fa224f5882396f6-0.png ]

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

続きを読む ]

このエントリーをはてなブックマークに追加

リリースカテゴリのその他の記事

地図を探す

今すぐ地図を見る

地図サービス

コンテンツ

電話帳

マピオンニュース ページ上部へ戻る