町役場発の官民協働プロジェクトが、地域内と外の社会をつなぐ「京丹波の中間支援組織」に。
京都府京丹波町でタウンプロモーションの中核を担ってきた「京丹波イノベーションラボ」は、2025年7月1日をもって特定非営利活動法人(NPO法人)として法人化し、行政組織の一部としての体制からスピンオフ・民営化することをお知らせします。
これまで、京丹波町のタウンプロモーション方針「GREEN GREEN KYOTAMBA」のもと、クリスマスマーケットの開催やファンクラブの運営、地元中学校との地域課題解決協働企画などを展開してきたイノラボは、今回に法人化によって行政から独立した自律的な団体へと深化します。