2025年12月17日23時40分 / 提供:PR TIMES![]()
世界最大級のプライベート・アセットのセカンダリー取引に特化した運用会社であるコラー・キャピタル(本社:英国ロンドン、CEO兼マネージングパートナー:Jeremy Coller)は、アジア太平洋地域における6拠点目となる東京オフィス(東京都千代田区丸の内1-9-2グラントウキョウサウスタワー9階)を開設し、田中尚史氏が、プライベート・ウェルス・セカンダリー・ソリューション(PWSS)チームの日本プライベート・ウェルス部門責任者として加入したことを発表しました。東京オフィスは2025年11月12日に設立されました。なお、田中氏は2025年5月1日付で現職に任命されており、PWSSディストリビューション・アジア太平洋地域責任者であるPak-Seng Laiの直属となります。
田中氏は東京を拠点に日本のPWSS事業の拡大を担い、プライベート・ウェルス投資家に対して、機関投資家と同品質の分散されたポートフォリオを通じてプライベート・エクイティおよびプライベート・クレジットのセカンダリー投資手法を提供します。
コラー・キャピタルのパートナーでありアジア全域の総責任者のPeter Kimの指揮の下、弊社はアジア太平洋地域に展開しており、香港、北京、ソウル、メルボルン、シンガポールに加え、このたび新たに東京オフィスを開設しました。コラー・キャピタルは日本で長年にわたり事業を展開しており、日本国内の主要機関投資家と20年以上にわたる関係性を構築しています。東京オフィスの開設により、日本の機関投資家およびプライベート・ウェルス投資家へのサービス提供を、一層強化する狙いがあります。
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