旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

語り路 海外バイヤーが簡単にSAKEブランドを作れる日本酒類OEMサービスMy O-SAKEをリリース「Food Japan シンガポール」展示会に参加

2022年10月10日11時15分 / 提供:PR TIMES

2022年10月13日・14日に出展

海外バイヤーが簡単にSAKEブランドを作れる日本酒類OEMサービスMy O-SAKEを提供する株式会社語り路(かたりじ)(本社:東京都足立区、代表取締役CEO:島口直大、以下「語り路」)は、10月13日(木) ~ 14日(金)にSuntec Singaporeにて開催される「Food Japan 2022」に出展いたします

概要
語り路は「日本ブランドをグローバルブランドに」をビジョンに掲げ、海外展開における総合マーケティング支援を提供しております。

この度、海外アルコール飲料品バイヤー向けに簡単で魅力的な日本酒類のOEM製造販売サービスを提供するため、酒造メーカー・資材会社・システム開発会社と協力し、シンガポールの展示会に出展する運びとなりました。なお、本プロジェクトは国税庁が推進する日本産酒類海外展開支援補助事業の一環で実施されます。
https://www.nta.go.jp/taxes/sake/boshujoho/hojojigyo.htm

出展詳細
展示会名:Food Japan 2022
日時:2022年10月13日(木)・14日(金) 10:00 ~ 17:30 *シンガポール現地時間
会場:Suntec Singapore
URL:https://oishii-world.com/

主な出展内容
SAKEブランドが誰でも簡単に作れるOEM販売 My O-SAKE
サービスページ: https://katariji.com/oem-my-o-sake/

[画像1: https://prtimes.jp/i/109803/1/resize/d109803-1-501c31385fca36a74f67-3.png ]

日本酒類の海外輸出売上が伸長している一方、現地では未だ「日本のSAKE」に関しての認知・知識不足が市場浸透を向上させるための大きな障壁であり、ブランド毎の違いまでを理解できる消費者層は限られております。

語り路では、この問題の本質には「ブランドと海外消費者の相互理解不足」があり、結果として海外仕様の商品開発・価格/販売チャネル戦略・適切なコミュニケーションプランが構築できていないブランドオーナーが大半であると考えております。My O-SAKEのサービスでは、海外バイヤーに簡単に魅力的なOEMブランドが開発できる提案サービスを提供します。

OEMブランドの最大の強みは、既存ブランドでは購買者とならない消費者層へ顧客拡大を可能にすることです。現地消費者目線で開発された商品開発、コミュニケーション、価格、プロモーションがあれば、蔵元にとって事業成長に繋がるだけでなく、日本酒類の消費市場規模が拡大すると考えております。本サービスを実現するにあたり、語り路は通常のOEM開発提案ではなく、OEMの課題を取り除き、かつ蔵元の個性を失わないOEM開発提案を提供します。以下、弊社サービスの特徴です。

一つ目の特徴は「テンプレート化されたOEMカスタマイズ」です。

海外企業とのOEMの一般的な障壁はカスタマイズの詳細を詰めていくコミュニケーションコストの高さ及び最低発注ロットが躊躇する量であることです。語り路では、OEMのパターンを3種類に分け、カスタマイズできるポイントに制約をかけています。これにより蔵元側への作業が簡素化され、低い最低発注ロットで注文可能なOEM販売を実現します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/109803/1/resize/d109803-1-6e6f0793d30df9257011-4.png ]

二つ目の特徴は弊社開発の「海外展開向けCS (カスタマーサクセス)ツールMomento」の提供です。

Momentoはブランドと海外消費者の相互理解を促進するオンラインコミュニティページです。ブランドオーナーが消費者に理解してもらいたい「商品のこだわり」や「作り手の想い」を訴求することができ、ブランドオーナーが消費を理解するために「消費者の商品体験共有コミュニティ」や「お問い合わせ」機能を通し消費者の声を集める事ができます。

オンラインページと消費者の接点は主に商品に貼られるQRコードを通じて行われます。本取り組みによりOEMでは通常訴求しない製造者をクローズアップすることを可能にし、蔵元とバイヤーが対等な関係で作るOEMブランドを構築します。

[画像3: https://prtimes.jp/i/109803/1/resize/d109803-1-0d4480814427e60a7f90-5.png ]

加えて、今回の展示会では高級酒の真贋判定機能に関しての興味・関心調査を行います。

Momentoは通常QRコードとの連携を想定しておりますが、凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)が提供するNFCタグとの連携も可能です。凸版印刷は開封検知機能を有するハイセキュリティタイプのNFCタグと、国内での事業を開始した「クラウド型ID認証プラットフォーム」の真贋判定機能を提供いたします。
本NFCタグとMomentoのオンラインページを連携させ、QRコードの代わりに商品に付与することで、偽造品が横行する高級酒類市場に新たな商品体験価値を提供することができます。

クラウド型ID認証プラットフォーム プレスリリース:
https://www.toppan.co.jp/news/2022/09/newsrelease220912_1.html
[画像4: https://prtimes.jp/i/109803/1/resize/d109803-1-4a216062a84e925b6f23-8.png ]

お問合せ
日本酒類OEM開発に関心があるバイヤー/蔵元の方、海外展開向けCSツールMomentoの活用に関心のあるブランドオーナーの方、真贋判定及び開封検知機能が付与されたNFCタグに関心のあるブランドオーナーの方は以下までお問合せください。

会社概要
会社名 : 株式会社語り路
所在地 : 東京都足立区梅島3-33-6 EMBLEM西新井2-22
代表者 : 代表取締役CEO 島口直大
設立 : 2022年2月
語り路コーポレートサイト:https://katariji.com/

[画像5: https://prtimes.jp/i/109803/1/resize/d109803-1-4fdf521989975b67c409-9.jpg ]

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

続きを読む ]

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連してるっぽい地図

あなたにおすすめの記事

リリースカテゴリのその他の記事

マピオンニュース ページ上部へ戻る