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いざ 首里城 令和の木曳式|美ら島沖縄大使 スキップ・マーティン氏が歌う 『SYURI NO UTA』 が完成公開!世界のウチナーンチュバージョンも同時公開!

2022年10月22日13時15分 / 提供:PR TIMES

琉球王国の時代より首里城造営・修復に際し行われてきた祭事「木曳式(こびきしき)」。平成元年の首里城復元の際にも「木曳式」が執り行われました。
このたび、沖縄県では令和の正殿着工への記念すべき第一歩として、木曳式に倣った令和首里城復興イベント『いざ 首里城 令和の木曳式』を開催します。
開催に先駆けて、「美ら島沖縄大使」であり、グラミー賞受賞アーティストのスキップ・マーティン氏が、首里城復興応援ソング『SYURI NO UTA』を歌った動画が完成公開しました。

また、世界各国の沖縄県人会の皆さまが歌った『SYURI NO UTA』世界のウチナーンチュ バージョンも同時公開します。
スキップ・マーティン氏による美しい歌声映像と、世界のウチナーンチュからの温かい映像の2本の動画は、『いざ 首里城 令和の木曳式』特設サイトでご覧いただけます。

―いざ 首里城 令和の木曳式 とは。

[画像1: https://prtimes.jp/i/109722/1/resize/d109722-1-a12379d67cfb676f4f66-0.jpg ]

2022年秋に行われる首里城正殿着工にあたり、首里城復元・復興を願う沖縄県民をはじめ様々な方々に向けて、平成の復元時や琉球王国時代から行われた「木曳式」に倣いつつ、復元工事のはじまりを祈念し、完成を祈願する令和首里城復興イベント『いざ 首里城 令和の木曳式』を開催します。

【事業内容】
1.木曳パレード 10月29日(土)
首里城正殿再建に使われる「御材木」(オキナワウラジロガシ)を積載した「木曳パレード車」1台が、木材伐採地の国頭村を出発し、国道58号線を南下。途中、歓迎受け入れ場所に立ち寄りつつ、同日夕刻に那覇に到着します。

2.木遣行列 11月3日(木・祝)
平成に行われた「木遣行列」を参考に、首里地区において古式に則った行列を再現します。首里城正殿再建に使われる「御材木」(オキナワウラジロガシ)を首里地区のみなさま、および県内外から集まった行列参加者とともに奉納行列を行います。

【関連イベント】
■国頭フェスティバル 10月29日(土)
那覇フェスティバル 10月30日(日)
■首里城復興祭    10月29日(土)~11月3日(木・祝)
■その他、応援企業・団体等との連携イベント

―SYURI NO UTA × スキップ・マーティン
「SYURI NO UTA」とは、バイオリニスト竜馬の呼びかけに応じた沖縄に所縁のある、もしくは想いを寄せるアーティストが集結。首里城復興を願う大人から子どもまでみんなが口ずさむ、素敵な歌をつくりたい!そんな想いからクラウドファンディングで協力を募りスタートしたプロジェクトです。代表作である『SYUR NO UTA』は、バイオリニスト竜馬が作曲、5th ElementsのA-RAが作詞を手掛け、参加アーティスト全員で奏で、歌い、一つの曲に仕上げました。
このたび、木曳式開催に先駆けて、美ら島沖縄大使であり、グラミー賞アーティストのスキップ・マーティン氏
と、『SYURI NO UTA』メンバーがコラボレーションしたスペシャル動画が完成しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/109722/1/resize/d109722-1-f4fde28b7d202e5fb3ce-1.png ]

(楽曲正式タイトル) ※SHURIとSYURIは意図して使い分けています
●Song of SHURI
-SYURI NO UTA-
作詞/A-RA / スキップ・マーティン
作曲/竜馬編曲/スキップ・マーティン
ボーカル/スキップ・マーティン- 美ら島沖縄大使
英訳/金城まおり
ヴァイオリン/竜馬三線/前田秀幸ピアノ/真島聡史
コーラス/沖縄市ジュニア合唱団出演/仲田まさえ

【SYURI NO UTA × スキップ・マーティン】視聴はこちら▼
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=xF_xjK7hEjI&t=5s  ]

●スキップ・マーティン プロフィール
グラミー賞受賞アーティストであり、2つの80年代を代表するビッグ・グループ“クール&ザ・ギャング(1987年-2007年)、”ダズバンド”(1980年-) のメインボーカルとして活躍してきているという非常に稀な経歴を持ち、現在も変わらぬ歌声で現役プレーヤーとして、ソロ活動を中心にダズバンドとしても活動を続け、ジャズプレイヤーとしても世界各国のジャズフェスティバルにも出演している。
2019年4月沖縄県の"美ら島沖縄大使”に任命された。

―SYURI NO UTA × 世界のウチナーンチュ

[画像3: https://prtimes.jp/i/109722/1/resize/d109722-1-4e12903ab47b74c2b556-2.png ]

海外移民など沖縄にルーツをもつ海外の沖縄県系人を「世界のウチナーンチュ」と呼びます。
このたび、世界のウチナーンチュが歌った『SYURI NO UTA』「英語版」「スペイン語版」「ポルトガル語版」「中国語版」と、4か国語をミックスした「チャンプルー版」の計5本の動画も同時公開します。

<参加頂いた世界のウチナーンチュのみなさん>
(左上から時計回りに)Melissa Araki(ペルー)、John Azama(ペルー)、Bruna Oshiro(ブラジル)、Victor Kinjo(ブラジル)、Keisuke Nishihara(日本)、Kenji Igei(ペルー)

【SYURI NO UTA × 世界のウチナーンチュ】視聴はこちら▼
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=5ysFo69kKbE&t=1s ]

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