生きた恐竜をスクリーンで蘇らせ、世界中の度肝を抜いた映画『ジュラシック・パーク』が誕生したのは32年前。その後、2022年までの間にシリーズとして6作品が発表され、どれも大ヒットを飛ばしてきた。その〈新章〉といえる最新作『ジュラシック・ワールド/復活の大地』が、8月8日(金)に日本公開される。生みの親であるスティーヴン・スピルバーグと彼のスピリットを受け継ぐ人々の情熱と技術がアタマからシッポまでぎっしり詰まった、スリルと興奮を味わえる新たな娯楽巨編の誕生だ。
『ジュラシック・ワールド/復活の大地』