21世紀に公開された邦画ホラー作品として最大のヒットとなる興行収入23.4億円を記録した『事故物件 恐い間取り』シリーズの最新作『事故物件ゾク 恐い間取り』が、7月25日(金) に公開される。
『事故物件 恐い間取り』に引き続きメガホンをとるのは、『リング』で日本映画界のホラーブームを牽引しハリウッドへも進出、その後も数々のヒット作・話題作を生み出し続けるホラー映画の名手・中田秀夫。原作は実際に事故物件に住みつづける松原タニシによる『事故物件怪談 恐い間取り』シリーズ(二見書房)で、「恐すぎて部屋に入れない」とノンフィクションホラーとして人気を誇り、シリーズ累計25万部を記録している。