Appleが、iPhoneのみを使って写真や映像を撮影するキャンペーン「iPhoneで撮影 ー Shot on iPhone」の一環として、是枝裕和監督が全編iPhone 16 Proで撮影した短編映画『ラストシーン』を公開した。
本作は、鎌倉の街を舞台にした是枝監督初のタイムトラベルラブストーリー。「未来に何が残り、何が消えるのか」をテーマに、テクノロジーなどが進化する中で、50年後にも残したいものとは何か。日々の小さな選択によって、どんな未来が作られていくのか。観終えた後、観客のひとりひとりが自身の選択について考えさせられる物語となっている。