東野圭吾による小説を原作とした映画『ブラック・ショーマン』で初共演を果たした福山雅治と有村架純によるスペシャル対談映像が公開された。
本作では、金にシビアで息を吐くように嘘をつく個性的なマジシャン・神尾武史役を福山、武史の姪で、実父が何者かに殺されたことをきっかけに叔父とバディを組み、殺人事件の解決に向けて奔走する神尾真世役を有村が演じる。福山と有村は2022年に映画賞で初対面を果たしており、福山は有村について「凄く話しやすい方。お人柄が素晴らしい」と語り、有村は「私の母が福山さんのファンで、初めてお会いしたときには“母よ……私は会いました!”と心の中で言いました」と明かした。