10月3日(金) に公開される映画『アフター・ザ・クエイク』のワールドプレミアが、6月13日(金) より中国で開催される第27回上海国際映画祭にて行われることが決定した。
本作は、主演に岡田将生、鳴海唯、渡辺大知、佐藤浩市を迎えた井上剛監督の最新作。作家・村上春樹の短編集『神の子どもたちはみな踊る』(新潮文庫刊)に収録されている4つの短編をベースに、オリジナルの設定を交えて映像化した作品。1995年の阪神・淡路大震災以降、別の時代・場所で喪失感を抱える4人の人生が交錯しながら2025年までの30年を描く。