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SUGIZO、ヴィジュアル系が題材の映画『V. MARIA』の劇中歌と劇伴を担当

2025年03月06日17時00分 / 提供:ぴあニュース

SUGIZOが映画『V. MARIA』(読み:ヴィイマリア)の劇中歌と劇伴を手がけたことが発表された。

本作は、創立30周年を迎えた制作プロダクションのメディアミックス・ジャパン(MMJ)の新たなるチャレンジとして、20~30代の若手社員を対象に劇場用映画企画のプロデュースの機会を与えるプロジェクト「M CINEMA」の第1弾。亡き母がヴィジュアル系バンドが好きなバンギャルだったと知った主人公の女子高生・マリア(菊地姫奈)は、母の遺品からヴィジュアル系バンドという存在に出会い、楽曲やヴィジュアル系カルチャーに興味を持っていく中で、亡き母の軌跡をたどりながら自己を見つめ、成長していく。監督は、米軍基地の町を舞台にした新世代音楽青春映画『大和(カリフォルニア)』や、リベンジポルノの被害にあった在日韓国人女性の悲劇を描いた『VIDEOPHOBIA』などを手がけてきた宮崎大祐が務める。

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