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映画『ファイアバード』監督&主演俳優にLiLiCoが直撃! 旧ソ連領初の同性婚承認を導いた作品の裏側とは?

2024年02月09日17時00分 / 提供:ぴあニュース

冷戦期、70年代のソ連領エストニア。兵役を終えようとしている二等兵セルゲイは、パイロット将校のロマンと出会い恋に落ちる。だが、当時は同性愛が法的に禁じられており、彼らの関係は彼らだけの秘密。そんな中、上官のズベレフ大佐はふたりの関係を怪しみ……。

無名の俳優セルゲイ・フェティソフによる回想録を基に紡ぎ上げた感動作『Firebird ファイアバード』。2021年にエストニアで公開された本作は大ヒットを記録し、2023年の同性婚法案議決にも影響を与え、エストニアがバルト三国、旧ソ連領としては初めての同性婚承認国となった。回想録に突き動かされ、映画化にこぎつけることに成功したペーテル・レバネ監督、彼に呼応し共同脚本と主演を買って出たトム・プライヤー、そしてロマン役を演じたオレグ・ザゴロドニーが本作の日本公開の直前に来日、「ぴあ」では映画連載でもおなじみのLiLiCoさんとの対談が実現した。

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