2022年09月09日17時00分 / 提供:ぴあニュース
今年で44回目を迎えた「ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」。多彩なプログラムで、映画ファンを魅了し続ける同映画祭の中核をなすのが、自主映画を対象にしたコンペティションで、新人監督の登竜門として多くの才能を世に送り出す「PFFアワード」だ。今年は520本の応募作品の中から入選した、16作品が上映され、最終審査員らにより各賞が決定する。
このたび、独自の切り口の映画感想で、絶大な支持を集めるTikTokクリエイター・しんのすけさんと、PFFディレクターの荒木啓子氏の対談が実現。実は2007年に創設された京都造形芸術大学の映画学科(現在の京都芸術大学)一期生だったしんのすけさんは、在学中にPFFアワードへの応募をひとつの目標にしていたのだとか。そんなしんのすけさんが考えるPFFアワードのすごさとは?