2023年10月18日20時45分 / 提供:ぴあニュース
10月20日(金) 公開の映画『ザ・クリエイター/創造者』のギャレス・エドワーズ監督来日記念SPパネルセッションが、10月18日(水) に開催。約7年ぶりの来日を果たしたギャレス・エドワーズ監督に加え、ギャレス監督の大ファンだというBE:FIRSTのメンバーLEO、本作で描かれるAIやロボット技術などに詳しい、千葉工業大学の未来ロボット技術研究センター「fuRo」の所長であり、ヒューマノイドロボットの開発などに従事するロボットクリエイターの古田貴之が登壇した。
マスコミに加え、AI研究や映画製作を勉強している学生などの一般招待者が待ち受けるステージ上にギャレス監督が登場すると、「コンニチハ!」と日本語で挨拶。オリジナル脚本も手がけた本作について、「イギリスにいた時に、日本の『子連れ狼』を見た時から、こんな映画を作りたいと思っていたんだ。それに日本の映画やアニメなどがこの映画のインスピレーションのもとになっていて、この映画に出てくるロボット等に影響を与えているんだ。この映画は日本へのラブレターの様な映画になっているよ」と本作に込めた日本への熱い思いを語った。