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中島健人が見据える今後の10年と、その先「絶対にみんなを離さない」

2024年12月01日12時00分 / 提供:ぴあニュース

口にしていれば、夢は叶う。昨今、よく聞くようになった言葉だ。しかし、体現できている人間は決して多くはない。俳優・中島健人は、そのうちの僅かな一人。Huluオリジナル『コンコルディア/Concordia』にて、兼ねてから口にしていた海外ドラマデビューを果たした。天才技術者のA・J・オオバを演じた中島は、なんと全編英語での演技に挑戦。この経験は、今後の俳優人生にとって間違いなくターニングポイントとなった、と語る。

全編英語での演技「夢みたいな時間でした」
中島演じるA・Jは、カメラ+AIでモニタリングされたコミュニティ、コンコルディアの根幹を担うAI制作を担当。クールで頭が切れ、コンコルディアでコミュニティ・オフィサーとして働くイザベル・ラーソン(ナンナ・ブロンデル)に対しても、どこか高圧的に自らの意見を通そうとする。日本での撮影と比較しての大きな違いは「流動性」だった。

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