9月10日(土)から開催中の「第44回ぴあフィルムフェスティバル2022」(PFF)。PFFでは毎年、映画を志す人たちに観てほしい映画、対話してほしい人をテーマとした特集上映を行っているが、今年は生誕100周年を迎えるイタリアの鬼才ピエル・パオロ・パゾリーニ監督が登場。この稀有な才能がもたらす、唯一無二の映画体験をぜひとも多くの若い人たちに体験してもらいたい。そこで今回は若手映画ライターのSYOさんにパゾリーニを初体験していただいた。
SYOさんが選んだパゾリーニ作品とは? パゾリーニ作品を通じてSYOさんが感じたこととは? PFFの荒木ディレクターとともに、その魅力を語りあっていただいた。