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柔道家の阿部詩選手が語る、実話に基づくドラマ『TATAMI』の予告編ナレーションを担当した感想とは

2024年12月19日18時00分 / 提供:ぴあニュース

柔道家の阿部詩選手(パーク24所属)が、実話に基づく社会派ドラマ『TATAMI』の日本版予告でナレーションを担当した。「政府に服従するか、自由と尊厳のために戦うか」という究極の決断を迫られる、女子世界柔道選手権のイラン代表選手を描く本作。阿部選手は「自分自身、ハラハラドキドキしながら、心が動かされた映画で、とても面白かったです」と感想を語っている。

ジョージアの首都トビリシで女子世界柔道選手権が開催。イラン代表選手のレイラ・ホセイニ(アリエンヌ・マンディ)とコーチのマルヤム・ガンバリ(ザーラ・アミール)は、順調に勝ち進んでいた。しかし、金メダルを目前に、政府から敵対国であるイスラエルとの対戦を避けるため棄権を命じられ、自分自身と人質に取られた家族にも危険が及ぶ……。

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